二男の智也は「将来なりたいものは何?」と聞かれると、幼稚園の先生に“おぼうさん!”と言い続けていたそうです。字がまだ書けないころから、七夕の短冊に「おぼうさんになりたい」とリクエストして幼稚園の先生に書いてもらっておりました。天明寺は普段から数多くのお坊さんや行者さんが出入りしますが、決して物おじせずに愛想よく接しているのはやはり持って生まれた性質でもありますね。