皆さんは経営についての未来設計をどのように考えていますか?
かつて、ベンモウは自分のことすら未来を考えられないのにお寺のことなど考えもつかないと思っていました。
現在は未来に向けた計画を少しずつ考えながら日々の業務をこなせるようになりました。
企業や会社、お店、そして、組織は人に例えられます。
なぜなら、運営をしているのは人だからです。
人には感情があります。
この感情が成長を阻害することもあれば、大きく利益を生み出し、好転に向かう方向に進めることも出来ます。
漠然とした目標でも、何となくこうなったら良いな!というあこがれでも、思いをポジティブに持ち続けていれば、きっと未来は明るいといえます。
しかし、思い描いた目的に到達するには周りを見渡しながらの地道な努力と積み重ねが大切なのは言うまでもありません。
お寺も同じです。
絵にかいたモチを美味しく食べるためにはポジティブな思いを持って明るく、ネガティブな行動を一歩ずつですね。
※来年着工のホール建設に向けての工事計画と資金計画が明確になってきました。