今回は天明寺がプロデュースさせていただいた「般若心経」の楽曲、中国語バージョンのミュージックビデオを配信いたします。
この曲が方便となり、たくさんの方々に仏教が弘まることを切に願っています。
そして今回 「般若心経の日本語バージョン・天明寺ソング」の楽曲が入ったCDの制作を進めています。
年初(令和4年)に発売予定です。
このプロジェクトも、仏教流布の方便となるよう願っています。
マジック説法でご活躍の井上裕径師が運営する、慈優株式会社において、動画を作成していただきました。
「天才バカボン」に登場するレレレのおじさんは、いつもニコニコしながら、ほうきで掃除をしています。
セリフといえば、「レレレのレ~」以外は聞いたことがありません。
一見、頭の中は空っぽで、脳天気な変な人ですね。
先日アップした動画「天才バカボンと仏教」で、「バカボンのパパはお釈迦様のこと」というお話をしましたが、レレレのおじさんにも、実はモデルとなった偉人がいるのです。
毎日ほうきで掃き清める、という行為が、仏教から見ると何を意味するのか。
少し考えてみると、来る日も来る日も同じことを繰り返すということは、簡単なことではありません。
天高い秋の空のように、心の中まで、清らかになるのです。
よろしければぜひご覧ください。
お坊さんの結婚式を見たことは、ありますか。
生活していくなかで、僧侶の結婚式に参列することは、希有なことです。
そこで、普段は見られない、お寺の住職の結婚式を、解説つきで公開します!
全ての作法には、意味があるのです。
日本で古くから行われてきた和婚には、厳かで清らかな雰囲気が溢れています。
結婚式をお考えの皆さん、お寺で挙式してみませんか。
どなたでも、申し込めます。
仏前にて幸せなご家庭をお祈り申し上げます。
今回の動画は平成20年11月30日 天明寺住職と妻の結婚式の様子です。
マジック説法でご活躍の井上裕径師が運営する、慈優株式会社において、動画を作成していただきました。
日本では昔から、赤ちゃんがお腹の中にいる時に、1才を数えます。満年齢ではなく、いわゆる数え年という考え方です。
出産後の赤ちゃんも、おなかの中の赤ちゃんも同じ命だからです。
この世に生を受けたにもかかわらず、様々な理由により堕胎、あるいは流産してしまい、外の景色を見ずに亡くなった子のことを、水子(みずこ)と呼びます。
亡くなられた方の葬儀や法事を行い、家族が供養を捧げるのと同じように、水子の霊を弔い、供養をすることは、親としてごく自然のことと、考えられます。
この動画では、天明寺が行っている水子供養について、お話いたします。 気になることがあれば、遠慮せずにお寺までお問い合わせください。
マジック説法でご活躍の井上裕径師が運営する、慈優株式会社において、動画を作成していただきました。
大切な人を亡くされた経験はございますか。 亡くなった方と生きている者は 記憶の中でつながり、隔絶されることはありません。 むしろ死別した後に、故人のメッセージが鮮明に残るものです。 ふとした瞬間に会いたくなりますし 話もしたくなります。 それは家族でも知人でも同じことでしょう。 生前には実際に会ったことのない人でも その遺骨が納められている場所で 語り合うことが出来るのです。 遺族が故人の人間関係を全て把握することは、出来ません。 生者が死者に会いたい時に、遺骨は重要な存在になります。 よろしければぜひご覧ください。