事業において跡継ぎがいないというのは高齢化や後継者不足だけが原因ではありません。
経営者や代表者の突然の死、まさか!という出来事に遭遇することもあります。
財産を引き継ぎ、経営状況を守ったとしても以前のようにいかないケースもあります。
ここで忘れてはいけないのは会社やお店に対しての想いですね。
想いは周りの人に伝わります。伝わることで同じ気持ちを共有してくださいます。
だからこそ人が集まり、和になって結果的に経営状況は改善していきます。
利他のために行動するには自分だけの欲望がダメだというわけでもありません。
言ってみれは、私利私欲を貫け!ということでしょう。
なぜなら私利私欲のために行動するためには相手や周りを巻き込まないとうまく行かないからです。
他人に利益をもたらさないと自分にも利益はもたらされないのですね。
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