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千年続くお寺を目指して

2024.04.30

仏教の縁起という考え方は原因があって結果につながる!というもの。
植物の種を植えてから芽吹き、木が育っていく、そして、やがて花が咲いて実がなる。
芽が大地に根付き、日の光、雨などの水、他の微生物を始めとする虫や鳥などとの関り合い、この過程を考えていくとそこには様々な関係があって一つのことが成り立っているのだということに気づきます。
しかし、その状態も長くは続かない、常に変化をし続けるということなのです。
変化があるということを予め知っておくと変化の対応する行動が取れます。
今回は地元前橋の地方再生を例にお話ししました。
※アフタートーク➝ゴキブリをどう食べるか?
今後、食糧難になって食べ物が不足する事態になることも予想されます。
変化にどう順応できるかが、我々に求められる適応力なのかもしれません。
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https://twitter.com/benmou_tenmyoji

1人、武術をしている、、「誰も言わなかった 地方創生が อกาตล 失敗する原因」というテキストの画像のようです

PROFILE

住職 鈴木 辨望
住職 鈴木 辨望
真言宗豊山派天明寺住職
大正大学文学部を卒業、同大学院修士課程修了。文学修士を取得。
真言宗豊山派総本山長谷寺研修所を終了後、天明寺の住職に専住する。
「千年続くお寺を目指して」日々奮闘。

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