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戒名

水子戒名

水子戒名とは

近年、赤ちゃん供養においてもはもちろん、流産死産などの水子供養の際にもお位牌をつくられる方が増えています。宗派や地域などでさまざまな考え方がありますが、いずれ納骨の時期がきた際には手元に何も残らなくなってしまうため、お位牌として残したいという理由が多いようです。わずかでもこの世に生を受けた赤ちゃんの証として、誕生・年齢に関係なくお位牌をつくりたい、というお父さんお母さんの率直な意見も多いようで、年々増えてきています。

戒名の種類

水子供養・赤ちゃん・子供で違う戒名のルール

流産・死産の水子供養、赤ちゃんやお子供さんの戒名については下記のような大まかな決め方があります。
「位号(いごう)」と呼ばれる戒名の中の決まり文字で、戒名の一番下、最後の部分に入ります。大人の戒名でいう「~居士・~大姉」という部分となります。赤ちゃんや子供の場合には、この「位号」と呼ばれる部分が年齢や性別によって異なってきます。 宗派・お寺・地域ごとにも異なりますが、ほぼこのパターンに当てはまる戒名を頂くケースが多いようです。

赤ちゃん・子供の位号(いごう)

死産や流産の水子供養の場合「水子(すいし・すいじ)」
主に1歳ぐらいまでの赤ちゃん 「嬰児・嬰子(えいじ・えいし)・嬰女(えいにょ・えいじょ)」
主に2~3歳前後の幼児・お子さん「孩児・孩子(がいじ・がいし)・孩女(がいにょ・がいじょ)」
十五歳未満の子供に「童子(どうし・どうじ)・童女(どうにょ・どうじょ)」
(「善童子(ぜんどうし)・善童女(ぜんどうにょ)」とするパターンもあるそうです)

現在では一般的に水子供養(みずこくよう)と読むケースが多いですが、本来は上記のように「水子(すいし・すいじ)」と呼んでいたことからお位牌に使う場合には上記のように読まれます。
こうした戒名の文字には大人の戒名と同じく、仏教の意味において故人への尊敬の念と感謝の気持ちが表れた意味が込められていると言われています。