経営は机上の空論ではありません。
現場での出来事が大切なのは言うまでもありません。
ベンモウが天明寺を運営していく中で気づいたことはお寺の住職は行動が遅いということ。
それでいて希望や思い、考えだけにはこだわりが強い。
お寺に限らず、組織としてしっかり運営を続けていくにはマニュアルを徹底し、目的意識を共有することになります。
しかし、そうはいってもワンマン体制だとうまく伝わらないこともあります。
そのためにはキーパーソンの存在が重要になってきます。
現状維持ではなく、成長していくためのビジョンをリーダーがしっかり持つことでと伝えること。
1人で早くよりみんなでより遠くへ!という意識ですね。