子どものころ、もらった小遣いはなるべく早く使う!という感覚でいました。今考えると、お金がなくなる行動ですね。「安いから買おう」「とりあえず買っておこう」「不安だから買おう」とすると、お金はいつの間にかなくなります。「本当に欲しいもの」だけを買っている人は結果的にお金に余裕ができます。欲しいモノという目的のためにいくらお金を使えば、その欲しいモノは手に入るかを考えると不要なモノにお金をかけません。当たり前と言ってしまえば当たり前なのですが、この感覚が収入と支出のバランスを把握するために必要です。今すぐお金が必要だ!と言ってお金を借りてしまう行動こそ、お金との縁を断ち切ってしまうことにもつながります。
借金と融資は似て非なるもの。
同じお金を借りることでも事業の目的や借金をする目的を認識することでお金を返済するストーリーが描くことが実は大切な行動計画でしょうね。
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