“オレは貧乏でいい!”
かつてベンモウはこう考えていました。
この時の状況を思い返してみると、収入も少なく、生活を維持していくのに精一杯。
贅沢をしている人やお金を使っている人に対してさげすんだ目で見ていたこともありました。
しかし、これは間違いだと気づいたのです。
お金がない!貧乏だ!となるには自分に原因があります。
もちろん、自分のせいではないことも当然あります。
ただ一つ言えるのは“貧乏だ”と決めているのは自分の心であり、他人を非難しているのも自分の心であるということなのです。
お金がないのは貧乏とは同じではありません。
お金がなくとも考え方や使い方次第で生活に満足できます。
“貧乏でよい!” こう宣言してしまうことこそ貧乏神を招き入れる事なのかもしれませんね。
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