“あんたホントにお坊さん!”
携帯電話の名刺を渡した時、そんなことを言いたそうな雰囲気の顔をしていました。
31才の時、身なりは僧侶の姿でも見た目はただの若僧です。
天明寺に入った当初、境内は苔だらけで
お堂はボロボロ。
風呂もないため住むことは出来ませんでした。
当時はアパートに住んで毎日、天明寺に出勤。
住所の登記も違い、その上、連絡先はベンモウの携帯電話。
当時、固定電話がないということで相手に信用してもらえないこともありました。
そこでホームページを作ってお寺の名前と場所を認識していただくようにしました。
経営は信用と人間関係の構築から!ですね。
※X(ツイッター)の投稿も始めました。
https://twitter.com/benmou_tenmyoji