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千年続くお寺を目指して

2024.04.19

仏教用語の翻訳をしてみる!

皆さは会話をするとき心がけてことはありますか?
ベンモウはなるべくわかりやすい言葉をチョイスするようにしています。
しかし、はじめから出来ていたわけではなく話し方教室に通いながら話し方を学ぶうちに分かりやすい言葉を選択できるようになっていきました。
実は話し方教室で“これは仏教では?”という質問に瞬時で答えるということでかなり鍛えられました。
仏教用語を普段の生活の中に分かりやすく説明したり、事例をあげたりするように意識しています。
専門用語は自分や一部の関係者にしかわからなくても良いと考えるのではなくすべての人に伝わる共通用語として話すことを心掛けています。
専門用語を使うのがカッコ良いのはなく、専門用語を使わないことのほうが大人としての振る舞い方のような気がします。
大智は愚の如し(本当の賢者は知識をひけらかさないので、一見すると愚者のように見える)でありたいですね。

1人、武術をしている、、「ゴ歴 ゴ歴千 ゴ ミ 史 捨 あ て い 場 。 歴 千 続 捨あ続 大 年 る の方た にが に 寺 が た ก้ำมหล」というテキストの画像のようです

PROFILE

住職 鈴木 辨望
住職 鈴木 辨望
真言宗豊山派天明寺住職
大正大学文学部を卒業、同大学院修士課程修了。文学修士を取得。
真言宗豊山派総本山長谷寺研修所を終了後、天明寺の住職に専住する。
「千年続くお寺を目指して」日々奮闘。

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