マジック説法でご活躍の井上裕径師が運営する、慈優株式会社において、動画を作成していただきました。
日本では昔から、赤ちゃんがお腹の中にいる時に、1才を数えます。満年齢ではなく、いわゆる数え年という考え方です。
出産後の赤ちゃんも、おなかの中の赤ちゃんも同じ命だからです。
この世に生を受けたにもかかわらず、様々な理由により堕胎、あるいは流産してしまい、外の景色を見ずに亡くなった子のことを、水子(みずこ)と呼びます。
亡くなられた方の葬儀や法事を行い、家族が供養を捧げるのと同じように、水子の霊を弔い、供養をすることは、親としてごく自然のことと、考えられます。
この動画では、天明寺が行っている水子供養について、お話いたします。 気になることがあれば、遠慮せずにお寺までお問い合わせください。