令和4年10月29日には檀家さんの松本多希子さんから打診を受け、新内節という江戸浄瑠璃と立川一門による落語との二本立ての開催となりました。
松本さんはベンモウと親せきでもありますし、かねてよりご自身の体調や家族の状況などから時期を見計らっての発表の場ともなりました。
松本さんがお呼びしたのは前橋市観光大使でもある“立川談之介さん!”お二人は小学校時代からのご友人だそうです。
談之介さんはお師匠さんである談志さんの逸話をお持ちの方ですが、この日はお弟子さんを引き連れての登場でした。
賑やかな集いとなりました。