善因善果、悪因悪果として、行ったことは必ず自分に返ってくるというのが仏教の考え方です。
物事をポジティブに考えると良いことが起きて、ネガティブな思考が強くなると上手くいかずに悪いことが起きるという法則があります。
わかりやすく言うのであれば、強く願ったものは実現しやすいということで、潜在意識を良い方向に向けることが大切なのです。
ひとつの物事をどう捉えるかで、行動や心持ちが変わってきます。
ポジティブな考え方をすることで、新たな出会いや道が開けます。
今、満足しているかどうかはどちらもあなたの心が決めています。
幸せは自ら取りに行かなければなりません。
自分の人生の主人公であると考えれば、自分本位にもっと生きても良いかもしれません。
そうはいっても、周りの人たちとの関わりをすべて無視することはできません。
そんな時は、金銭的なメリットや物質的なメリットにとらわれるのではなく、自分にとって将来に渡って良い影響を与えてくれる人との関係を重視するべきです。
おのずと自分の付き合う人が定まっていくのも、まさに自分自身の心から起こったことです。
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