本堂でのお焚き上げから小さく始まった行事は新たに取得した護摩堂境内での白菜加持法要に名称を変えることになりました。この時から天明寺の名前を周知させるためにラジオCМに広告を出すことにしました。始めから天明寺のメイン行事にしようと考えていたわけではありませんが、結果的に多くの方から白菜のお寺でしょ!とか火渡りのお寺でしょ!などと知られるようになっていきました。天明寺ブランドが徐々に確立されていきましたね。※平成18年、最初のお焚き上げ法要のときのものです。参列者はわずか8人でした。