第二回に税務調査が入ったのは令和2年10月22日です。
この時は二人でやってこられました。
普段から顧問税理士さんにしっかり会計を確認していただいているのですが、税務署員は疑いの目で我々を見るのですね。
何か怪しいことをしているわけでもありませんが、イヤな気分にさせられます。
購入したモノが本当にあるのか、金額は正しいのかなど様々に聞かれることがありました。
最終的には施主さんが葬儀費用をすべてお布施であるかのように申告していたことを指摘されました。
お寺に納めていただいたお布施と葬儀社に支払った代金をすべてお布施と計上していたことが問題のようでした。
これはよくあることのようですね。
※永代供養堂が完成しました。内部はまだ工事中です。