令和5年の辯才天の集いは大盛況の上に終わりました。
特に10月9日の14時からの第2部、そして、16時からの第3部は満席でした。
風邪のため、熱がある中で
「調子が悪い」と言いながら、それぞれの部で1時間以上も。
お話を交え“千の風になって”と“翼をください”の二曲を披露してくださいました。
護摩堂内での生声は圧巻!
音の響きは木造建築ならでは!
わざわざ京都からお越しになる方もおりましたし、地方紙をご覧になり、飛び込みで来られた方もおり、舞台袖である護摩堂と聖天堂の間に用意したイス席で楽しんでいただけました。