白菜不動くんの背面をデザインしていただいたことで、立体的に思えます。こうなってくると“今度は横面か?” というわけにもいきません。後ろ面をどう活用しようか考えていたところ御朱印の“あて紙”に用いることにしました。白菜不動くんの後ろ姿は何となく、衆生世間の旅愁を感じているようにも見えます。全面にカラー印刷することでお不動くんが明るい未来を見通しているかのようなイメージです。