京都の南山城に位置する浄瑠璃寺には九体阿弥陀という9体の阿弥陀如来がお祀りされています。
人間は行いによりは上品上生(じょうぼんじょうしょう)から下品下生(げぼんげしょう)まで9つの状態に分けることが出来ます。どんな生前の行いをしようと極楽往生の世界へ行けるよう9体の阿弥陀さまを造ったわけです。
それぞれの阿弥陀さんの手の形を見るとどの状態なのかが分かります。
実は周りから判断する自分の状態や商品などを他のものと比べた時の判断基準として評価する時に“上の下” とか、“中の上”などと言うのは阿弥陀さんの9つの状態をもとにしていると言われています。
仏教で考える下品(げぼん)とは非常に重たい罪を犯している人を指します。
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