天明寺ブランドは何か?と聞かれたら白菜加持法要、清里聖天、そして、秋川辯才天ですね。どれもこれもベンモウが紡いできたご縁から導き、作り上げたブランドです。天明寺には他のお寺にはない優位性を打ち出すことが出来るようになりました。しかし、それだけではダメだと感じております。特別感があるだけでなくもっと親しみやすいものでなければなりません。眼で見て、味わい、触れてみる。そこから薫り立つような雰囲気が生まれるためにはより心の近い距離感が求められるような気がします。