オリジナルキャラクターの制作を考えた時にまず、聞いたのは普段からお付き合いがある業社さんです。事務製品を扱っている会社の営業職を長くされているUさんは大手メーカーにも顔がききます。紹介された印刷所で印刷された白菜不動くんのシールは“キャラクター”とはいいがたいモノ。はじめは、デザイナーに依頼することなど考えもつきませんでした。ましてデザイナーに依頼したところでどのくらいの金額か想像もつきません。偶然にも紹介していただいたデザイナーさんにキャラクターを提供していただくことになりました。