送り盆が終わったら、翌日や翌翌日など、法事の有無などの状況を考慮して施餓鬼壇を解体します。この時までに塔婆を取りに来ていない場合は境内の各墓所などに建てておきます。永代供養や樹木葬、遺骨預かりの方の場合はお寺で建立することもあります。同じ地域では名字が同じこともあり、間違えないようにしなくてはなりませんね。最近は境内の墓所にも個人のお宅の名字が記されないことも多くなりました。暑い中、塔婆を立てるのも一苦労ですね。
※今年はキッチンカーが大盛況でした!