自営業者であり、お寺の従業員であるのが住職。不定期で手伝いにくるお寺の住職は協力業者ということになりますが、会社対会社の関係性を考えた場合では寺(法人)対寺(法人)ということになります。あくまで個人対個人、急な出来事による代わりの方がいるわけでもなく、不確実な協力関係業者ともいえます。人間的に不信があるとか、信頼がおけないというわけではありません。これが当たり前といえば当たり前の関係なのですね。