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千年続くお寺を目指して

2023.12.11

まずは高崎ダルマのように

高﨑では縁起ダルマとしてよく知られている“張り子のダルマ”。
当初は真っ赤のダルマしかありませんでしたが、最近はいろんな色のダルマが置かれるようになってきました。
形も少し変わったものや寸法も大小さまざま。
高崎駅などで販売されているダルマを見るたびに白菜不動くんも作れないものかと考えておりました。
“念ずれば花開く”
すでに張り子のおサルさんの販売をしていたのは藤岡市の光徳寺さんです。
ベンモウは光徳寺のご住職である竹市文光先生に木彫刻と書道(篆書や隷書)を習いに行っていました。
このご縁も必然でしたね。
※聖天堂の「歓喜」の額です。
文字は竹市先生、彫刻と色塗り、金箔あてはベンモウがしました。

ウィンドチャイム、寺院、テキストの画像のようです

PROFILE

住職 鈴木 辨望
住職 鈴木 辨望
真言宗豊山派天明寺住職
大正大学文学部を卒業、同大学院修士課程修了。文学修士を取得。
真言宗豊山派総本山長谷寺研修所を終了後、天明寺の住職に専住する。
「千年続くお寺を目指して」日々奮闘。

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