自宅をパワースポットにするためにはどうしたらよいか?
簡単です!
ひと言でいえば、パワースポットと同じ状態を作ることです。
そのための最低条件は、水回りがきれいで、日差しが差し込み、心地よい風が吹きこむ場所であることです。
本来、日本人は神棚をしっかり設け、その場所を神聖な場所として整えていました。仏間は故人や先祖を偲ぶ空間でした。
トイレや風呂場は家の中に作らず別の場所に置くことで不浄なものを家の中に持ち込まないようにしていました。
最近は家庭事情が変わり、トイレもお風呂も一体化され、神棚や仏壇がないことも多くなりましたね。
それぞれの家庭事情で家の間取りも変わってきますが、やはり気をつけたいのは鬼門の場所にトイレや風呂場などを作らないことです。
統計上、不都合が生じることもあります。
日本人だからこそ、自分や家族は神仏の存在に守られていると考えることが大切です。
自宅をパワースポットにするには、家の中に不浄なものを持ちこまず、安らげる空間作りを家族全員が心掛けることですね。
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