人は必ず成長した後、成熟し、衰退し、寿命を終える。
会社や事業も同じ道を辿ると考えると物事は悪い方向に進んでいくのだから、あきらめよ!ということでありません。
人の一生の中でどの時期が最も良い時期かの判断は後になってからしかわかりません。
それと同じで事業の発展が最高潮なのか、実は低迷しているのかもわからないのです。
事業は多くの方との関り合いがあるからこそ繁栄することもあれば、落ち目に遭うこともあります。
豊富にある資金を蓄えず、低迷した時に支えられなくなったら
“終わり!”
となるより、訪れるかもしれないピンチを予測しての行動が次につながると考えると次なる手が見つかりそうです。