群馬県人ならおそらく知っているであろう上毛かるた。“桐生は日本の機(はた)どころ”白菜不動くんの御守製作業者を探し、たどり着いたのが、桐生市の製造元でした。さほど遠くない距離であったため、直接の訪問、個人店では絹製品の生地を吟味しながら細かく打ち合わせ。一先ず、サンプルと見積りを発注することに!群馬県人なのに桐生織物の伝統を忘れかけていましたよ。
※かつて桐生の法衣店に仕立てていただいた遠山七条の生地です。