三次元(立体)は無理でも、他に白菜不動くんのブランド価値を高められることは出来ないか考えていました。白菜不動くんをかたどったシールを見ていました。ヒラヒラと舞い落ちるお不動くんシール。事務所の机の下に落ちた白菜不動くんのシールを拾い上げようとした時です。“んっ”裏面を手に取り“白菜不動くんの背面はどうなのだろう?”と考えました。お不動さんには当然、火焔光背があります。ならば同じように白菜不動くんのも光背は必要だろう!白菜不動くんの裏面作成への心が決まった瞬間でした。