秋彼岸にあたり、納骨堂解体の前でしっかりとご供養させていただきました。
思えば平成18年に1塔目の永代供養墓を建立してもらい、続けて2塔目の遍照金剛墓、そして、3塔目の法界萬霊墓と遺骨を預かる方や永代供養される方が増えてくるたびに増設を繰り返しておりました。
近年には遺骨専用の“預かり堂”を造成したことでそれぞれのお堂の中には永代供養される方と合祀、散骨される方が混在しておりました。
その後、樹木自然葬の整備を進め、それぞれのお考えに沿った遺骨の安置場所を提案しました。
遺骨に対する考え方や故人への思いをしっかり享受することが大切ですね