平成24年11月8日税務調査が入りました。当時はまだアパートで生活しており、護摩堂を建設途中で、庫裏客殿も工事が始まったばかりでした。建設工事が終わり、落慶式典が終わったタイミングで入るかもしれないという予想をしておりましたので、少々早いと驚きましたが、その当時、墓地の造成と墓石の販売をしたある宗教法人での所得隠しが問題になっていたため、天明寺も対象になったのでしょう。結局は特に追徴課税を求められることはありませんでした。