当寺では顧問の税理士に財務のことを常に相談しております。会計については住職が責任をもって毎日記載することで、現在、どのくらいの資金が寺にあるのかということを常に把握しています。収入と収支を書き入れる『金銭出納帳』を常に持ち歩くように心がけていますね。毎日の積み重ねは事務処理の先送りと煩雑さを少なくします。ルーティンワークになれば、日課みたいなものです。