2023/01/27心を整える観音経
前回の「錫杖経」に続いて、今回は「観音経」をお届けいたします。
経文ふりがな付きなので、皆様も一緒にお唱え下さい。
読経することで、心が落ち着きます。
テンポの良い音木と太鼓に合わせて一緒に練習しましょう。
前回の「錫杖経」に続いて、今回は「観音経」をお届けいたします。
経文ふりがな付きなので、皆様も一緒にお唱え下さい。
読経することで、心が落ち着きます。
テンポの良い音木と太鼓に合わせて一緒に練習しましょう。
真言宗豊山派長谷寺に伝わる節のある声明(仏教音楽)、錫杖経(しゃくじょうきょう)というお経です。
観音様のお慈悲とお地蔵様の優しい心に包まれます。
1月6日に行われた当山の新年護摩祈願祭の映像と共に、皆様のどうぞご一緒にお唱えください。
皆様から好評を得ている人気シリーズ、寺院再生プロジェクトの第3話をお届けします。
今回は紆余曲折、七転び八起きを経て、ついに落慶した護摩堂の建設に関わるお話です。
万感の思いで落慶式を迎えた瞬間は今でも忘れません。
是非ご視聴下さい!
願いを叶える方法があります。
皆さんにも心に秘めた願いがあると思います。
その願い事を言葉にしたら、どうでしょうか。
さあ、口に出して、願い事を言ってみましょう。
是非ご視聴下さい。
神仏にお参りする時には帽子をとります。
当たり前の行為ですね。
しかし、肝心のお坊さんが帽子をつけることがあります。
これには、重要な意味があるそうです。
住職が解説します。ご視聴下さい。
ご不幸があった場合、新年の初詣に行ってはいけない、というようなお話しを良く聞きます。
これは、いわゆる「ケガレ」という日本神道の思想からきたものです。
では、仏教の観点からはどうでしょうか。正解とも言えるし、不正解でもあるようです。
住職が解説いたします。ご視聴下さい。
辯才天の集いで行われた住職と奈良のりえさんとのトークショー。
前回は前編を公開させていただきましたが、今回はその続き、後編を公開いたします。
秋川雅史さんは二刀流!という話題も出てきます。
ぜひご視聴下さい。
令和4年10月10日に行われた辯才天の集いにて、秋川さんのコンサート終了後、堂内見学の順番を待つお客さんに対して、行事の司会を務めて下さったフリーアナウンサーの奈良のりえさんと住職が、フリートークショーという形で、約1時間お話ししました。
その様子を前編と後編に分けて、公開いたします。まずは前半部分をご視聴下さい。
最近YouTubeなどで、勝手に印を結んだり、僧侶の結ぶ印を真似したりしているようです。
これは非常に危険な行為ですので、気をつけて下さい。
住職が解説いたします。ご視聴下さい。
僧侶が唱える真言には、様々な意味と効果があります。
たった一言に、この世の全てのことが含有される真言があります。
今回は特別に皆様にご教示いたします。 是非ご視聴下さい!
「トイレには~それはそれは綺麗な~女神様がいるんやで~」という素敵な歌を聞いたことはありますか。
「毎日トイレ掃除をしなさい」とおばあちゃんが言っていたそうです。
昔の人は、トイレに神様がいることを知っているのですね。
どんな神様がいるのでしょうか。
住職が解説いたします。
ご視聴下さい。
開運瞑想
真言宗の中心の仏さま、大日如来を讃える声明をお唱えいたします。
心を落ち着かせ、静かにロウソクの炎を見つめることで自分自身が曼荼羅の中に入っていくかの
ように感じられます。
朝起きて気持ちを前向きにするために
仕事で大一番でことを進めるときに
勉強に集中したいとき
昼食後の一休みの時
夕刻のリラックスに
夜寝る前の安眠のために
様々な場面で心を安らぎを得られますようにお聴きください。
誰しも、大切にしている物があります。
その宝物を放棄することは、非常に難しい行為であります。
なぜなら人間には必ず執着心があるからです。
お釈迦様が生きていた頃のインドでは、当時貴重であった綺麗な布を、僧に施すことで功徳を積みました。
いつか必ず訪れる「死」を迎える時には、食べ物やお金、家も家族も全てこの世において、一人旅立たなくてはなりません。
しかし、功徳だけは、死後の世界に持参することが出来ると、信じられてきました。
是非ご視聴下さい。
死後の世界は、これほど科学が進歩した現代にいたっても、未だ解明されていません。
一度死後の世界に行って、戻ってきた人が今までに一人もいないから、聞くことも出来ません。人類史上最大の謎と言えるでしょう。
寿命を全うした私達の体は火葬をして、消えてしまいますが、この「私」という意識、魂はいったいどうなるのでしょうか。
先日天明寺において、檀家のご葬儀が行われました。
法要後、住職が法話をしましたが、収録したものを公開いたしますので、是非ご視聴ください。
「仏教」と言えば、宗教として有名ですが、それが何なのか、説明するとなると、以外と難しいかもしれません。
一般的には「インドのお釈迦様が開いた宗教」ということになるでしょう。それでは、お坊さんが読むお経と、どういう関係があるでしょうか。そして、お釈迦様が説いた教えとは、どのような内容なのか。
住職が説明します。ご覧下さい。
昔、住職がまだ修行中だった頃、先輩僧に厳しく叱られたことがありました。
それは、ある人物の名前を言ったからです。
真言宗では絶対に言ってはいけない人の名前があります。
誰の名前か分かりますか。
この動画を視聴して、皆さんもその名前をうっかり真言宗のお寺で呼ばないように、ぜひ気をつけてください。
※動画後半の、住職の「叫び声」もぜひお聴き逃しなく!
生蓮寺の住職、蓮和尚はっすーと、天明寺住職鈴木ベンモウの対談「後編」です。
お寺での地域性は失われていく!
情報発信をしないとお寺の存在意義さえなくなってしまう!
互いにお寺を存続させるために何が必要なのかを話し合いました。
YouTube発信での苦労や裏エピソードについても
時間を忘れて話し込んでしまいました。
ハッスーのキャラクター作りの本音とは?
ベンモウの笑いが止まらないほどの、楽しい対談。
必見です。
奈良県五條市に「蓮」と「てるてる坊主」で有名な晴れ祈願のお寺があります。
10月初旬、今度は天明寺住職が生蓮寺を訪れました。
お寺の将来を見据えた対談は時間が経つのを忘れてしまうほど
熱のこもった内容になりました。
今回は一先ず 前編をお届けいたします。
雨男の鈴木辨望の濡れ姿も見ものです!
「後編」は後日、YouTubeいたしますのでお待ちください。
日本では数多くの宗教が存在しております。
神道や仏教、キリスト教などが代表的ですが、多種多様な宗教に影響を受けながら生活をしております。
最近は無宗教と堂々と言うかたもおりますが、むしろ、多くの宗教心を持ち合わせております。
無宗教というより“宗教のるつぼ”というべきなのかもしれません。
日本人の宗教観についてお話しいたします。
2021年の10月10日、テノール歌手秋川雅史さんによる音楽と仏像を語る集いとして『辯才天の集い』が天明寺護摩堂境内にて開催されました。
この日のイベントは、天明寺とご縁を結んでいただいております皆様にのみ、ご通知差し上げていたもので、当日の催しをご存じ無い方もいらっしゃったかと存じます。
会場には沢山の方がいらしてくださり、秋川さんのトークや歌だけでなく、特別展示会の仏像鑑賞も楽しんでいただけました。
今回は、そのほんの一部だけですが、ぜひご覧ください。
※著作権の関係により、秋川さんの歌う場面はカットされています
なお、2022年10月29日の「辯才天の集い」では、天明寺で実際に行われた、歌とお話しを、ノーカットにてご覧いただけます。
(※護摩堂内は予約席となっておりますので、テント内での拝観になります。)
皆様お誘いあわせのうえ、ぜひお越しください。
奈良県五條市に、「蓮」と「てるてる坊主」で有名な、晴れ祈願のお寺があります。
ゆかりは古い生蓮寺のご住職、蓮和尚こと高畑公紀さんが、遠路はるばる天明寺に見学にいらっしゃいました。
鈴木住職とはっすーは初対面、でも初めて会った気がしない、気が付くとお二人は令和の時代における、お寺の運営について、長々と話し込んでいました。
今回は、その様子をyoutubeさせていただきます。
ご覧ください。
※こちらの動画は、マジック説法でご活躍の井上裕径師が運営する、慈優株式会社において作成していただいております。
▼「生蓮寺 蓮和尚 ハッスー」チャンネル
https://www.youtube.com/user/kimi2takahata
お寺では、生まれてから亡くなるまで、冠婚葬祭、全ての儀式を執り行えます。
今回は、お寺で結婚式をする様子をお届けいたします。
女性の憧れであるウェディングドレスは、披露宴で着ることができますので、ぜひ結婚式は、日本に古くから伝わる仏前式をおススメいたします。
皆さま、お寺で挙式してみませんか。
ちなみに今回は、およそ15年前に行った天明寺住職の結婚式の様子です。
若かりし頃の住職もぜひご覧ください。
また天明寺では、仏前式を行いたい新郎新婦様への本堂・護摩堂のご利用お申し込みをお受けしております。
ご希望の方は天明寺までご相談ください。
天明寺ではお寺でのお葬式、寺院葬を承ります。
30名までの家族葬を提案しています。
ご遺体のお迎えから、安置、納棺、ご葬儀、火葬、その後の必要であれば、ご遺骨をお預かりし、納骨まで、天明寺が最後まで責任を持って懇ろにご供養いたします。
今回は、先日行われた寺院葬の様子をご葬家の許可をいただき、定点カメラで撮影させていただきました。
ご準備からご出棺までダイジェストで編集しました。
ご覧下さい。
※引導作法についての動画はこちら↓
前回の「寺院再生プロジェクトその壱」に続き、今回は「その弐」をお送りいたします。
「寺離れ」という言葉が、よく聞かれるようになりました。
社会に対するお寺の需要が少なくなっているということでしょう。
よく使われる言葉というのは、社会の情勢が色濃く反映されているからです。
天明寺はそのような現代に逆行するように、檀信徒数が急増しております。
寺は住職の色に染まるものです。現住職が入寺した当時は檀家が二十数軒でした。
奇跡的にこの荒れ寺を再興した物語の続きYouTubeさせていただきます。
ご覧下さい。
NHK文化センター前橋教室「心に伝わる話し方」の講師を長年務められている、フリーアナウンサーの奈良のりえさんが来寺されました。
当寺護摩堂に安置されている辯才天は、音楽・芸術・芸能の神様とされています。奈良さんは秋川辯才天をお参りし、ご自身が運営されているオンラインサロンの撮影を行いました。
鈴木住職との対談動画です。
2本取りの撮影の様子をYouTubeさせていただきます。
ご覧下さい。
※こちらの動画は、マジック説法でご活躍の井上裕径師が運営する、慈優株式会社において作成していただいております。
★NHKカルチャー
講師:奈良のりえ
緊張してうまく話せない人のための話し方教室
講師:鈴木辨望
心を整える法話と写経 ~お仕事帰りのヒーリングタイム~
毎月24日はお地蔵さんのご縁日です。
とくに8月24日は「地蔵盆」といいます。
地蔵盆には子どもたちはお寺に集まり、本堂でお参りした後には
露店で金魚すくいをしたり、かき氷を食べたり、花火をしたりと、
楽しい夏を過ごす一日でもあります。
お地蔵さんは子どもを守る仏さまの代表的存在ですが、
実は表の優しいお顔とはかけ離れた怖い裏のお顔もあるのです。
地蔵盆とお地蔵さんについてお話しいたします。
住職が解説いたします。どうぞご覧ください。
「寺離れ」という言葉が、よく聞かれるようになりました。
社会に対するお寺の需要が少なくなっているということでしょう。
よく使われる言葉というのは、社会の情勢が色濃く反映されているからです。
天明寺はそのような現代に逆行するように、檀信徒数が急増しております。
寺は住職の色に染まるものです。現住職が入寺した当時は檀家が二十数軒でした。
奇跡的にこの荒れ寺を再興した物語をYouTubeさせていただきます。
ご覧下さい。
皆さんは、神社・仏閣に正しくお参りできますか。
最近は御朱印巡りなどで、参拝する機会が増えてきていますが、神さま仏さまがいらっしゃるお寺・神社は、普通の観光地と違い、聖域と言われます。
本来は敷地に足を踏み入れる時から境界を出ていく時まで、決まりごとがあるのです。
正しいお参りのマナーを学んで、神聖な時を過ごしましょう。
住職が解説いたします。どうぞご覧ください。
皆様の中には大切なご家族を亡くされたことがあると思います。
人はいつか死ぬ、ということは誰もが知っていることですが、いざ身近で大切な人を亡くしたときは、まさに青天の霹靂、混乱の極み、放心憔悴してしまうのは、当然のことです。
まず、お寺にお電話をください。
住職がお話しを聴かせていただきます。