2025/06/01note更新しました!
結婚観について皆さんはどうお考えですか?

結婚観について皆さんはどうお考えですか?
「単立の宗教法人になりたい!」
「もうどこの宗派にも属したくない!」
そんなふうに考える宗教法人の代表者や僧侶は、実は少なくありません。
たしかに、宗派という“被包括法人”の傘下に入る最大のメリットは「守られること」です。組織としての構成がしっかりしており、教義や儀礼の基盤も整っているため、所属するだけで一定の信頼と安心感を得られます。
しかしその一方で、宗派という枠の中では、はみ出した行動をとると“浮いて”しまいます。
安定や結束、そして「和を乱さない」ことが重んじられるため、目立った行動には必ずといっていいほど批判が集まります。まさに――
出る杭は打たれる!
たとえば最近では、SNSでの発信についても、宗派から「節度をもって行うように」と通達がありました。この“節度”というあいまいな言葉が曲者です。人によってその基準はまちまちで、「これはやりすぎ」「これはセーフ」など、さまざまな見方が生まれます。
当然ですが、誰かの口に“壁”は立てられません。うわさや陰口はあっという間に広まってしまいます。結果として、宗派に属することのメリットを感じるというより、「触らぬ神に祟りなし」状態になりがちなのです。
たとえば天明寺が所属する豊山派(ぶざんは)も、決して風通しが悪いとは言いませんが、組織としての規模が大きくなると、どうしても「声が届きにくい」「融通がきかない」といった感覚を抱く場面もあります。
そんな現状から、「いっそ単立宗教法人になって、自由にやりたい!」と思う方がこれからますます増えていくのではないかと感じています。
しかし、ここには大きな落とし穴も――。
単立宗教法人になるということは、宗派に支払う上納金もない代わりに、宗派や本山という“後ろ盾”を自ら手放すということ。言い換えれば、すべての責任を自分で負う覚悟が必要です。
さらに、知らぬ間に思わぬ人物と関わりを持ち、気がつけば犯罪や詐欺に巻き込まれていた…
なんてことも、現実に起こりうる話です。
単立の道は、自由と引き換えに“孤独”と“自己責任”が強く求められる道でもあります。
「おいしい話」に見えるかもしれませんが、甘いだけではすまされません。
宗派に属することの息苦しさと、単立で活動することの危うさ。
どちらも知った上で、あらためて自分の宗教活動のあり方を見つめ直すことが大切ですね。
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『6月の大予言』
①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)
②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話
③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定)
天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ
⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信
⑥note 現代のお寺事情
中外日報の記事
―臨済宗妙心寺派は20日付で、包括被包括の関係を廃止した栃木県大田原市の雲巖寺の原宗明住職(師家)を懲戒規程に基づき「単立を企てた」として僧侶の身分を喪失させる擯斥(ひんせき)とした。これに伴い同派専門道場の雲巖寺は専門道場からも除外された―
「擯斥処分」とは、妙心寺派における僧籍が抹消されたことを意味します。宗派に属する僧侶としての資格を失う、非常に重い処分です。
さて、雲巌寺といえば、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMでも紹介されたことがありました。吉永小百合さんを起用したその映像を見て、「一度行ってみたい」と思った方も多かったことでしょう。実際、その影響で参拝者が増加したとも言われています。
雲巌寺は、禅の修行道場として知られており、一般の方が堂内に立ち入ることはできませんが、境内の参拝は自由に許可されています。
今回、擯斥処分に至った背景には、「単立寺院化を企てた」との報道があります。具体的な事情は明らかになっていないため推測の域を出ませんが、宗派内の役職を廻る人事の問題や、宗派に納める「賦課金(ふかきん)」と呼ばれる上納金に関する意見の対立があったのではないかとも考えられます。
また。あいつを出世させた!あいつが気に入らない!など一般社会でもよくある出世競争なども引き金になるケースもあります。
単立寺院になるメリットとしては、宗派への上納金が不要になることや、宗派の規定に縛られずに独自の宗教活動が行えることが挙げられます。一方で、宗派の名を冠することができなくなり、弟子の教育を宗派に委ねることもできなくなります。また、他の妙心寺派の寺院との連携や支援を、表立って受けにくくなるというデメリットもあります。
こうした問題は、どの宗派においても起こりうるものです。しかし、宗派を離れても「宗教法人」としての活動は法律上まったく問題ありません。むしろ、相当な覚悟と決意をもって選ばれた道なのでしょう。
今回の処分が公に発表されたことは、宗派の内情が外部に示されるという意味でも、インパクトをもって受け止められました。
でも、自由になりたい!という気持ちは宗派に所属しているお寺の住職は誰しも持っているものですよ。
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『6月の宝くじ最強購入日』
①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)
②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話
③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定)
天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ
⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信
⑥note 現代のお寺事情
契約が進んでいた永代供養堂で、思いがけない新たな動きがありました。
「納骨堂じゃなくて、お墓に納めたい」
「樹木自然葬に変更したい」
こんなご要望が寄せられたんです。
年齢を重ねるにつれて、考えや気持ちが変わるのはごく自然なこと。仏教でいう“無常”という言葉がぴったりですね。世の中そのものの変化というより、流行やまわりの影響で心が揺れるのが人間の感情です。
もちろん、そのときどきの気持ちに従って行動して、良い結果につながれば一番ですが、現実はそう簡単にはいきません。他人の一言や空気に押されて、自分の本音とは違う決断をしてしまうこともあります。そして、そんな“本意じゃない選択”は、あとになって後悔を残すことも少なくないんですよね。
たとえば、永代供養の契約書は「いったん決めたことを感情のブレでひっくり返さないため」の役割を果たしてくれます。でも一方で、「あとから変更したくなる可能性」も見越して、少しゆとりのある設計にしておくことは、優しさというより“変化に対応できる仕組み”とも言えます。
つまり、心が変わることを前提に考えておく。それがこれからの供養のかたちをつくっていくヒントになるのかもしれません。
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『絶対に行ってはいけない神社仏閣(大阪編)』
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⑥note 現代のお寺事情
納骨堂、残りわずか——新たな造成を検討中です。
現在、天明寺の樹木葬墓のある場所には、かつて御影石の納骨堂が設置されていました。しかし、収納数が限界を迎えたため、数年前に**新たな納骨堂「永代供養堂」**を造成しました。
この納骨堂はロッカー型で、全部で210区画。一区画につき3体まで納骨可能です。
分譲開始は今からおよそ3年前。特に生前にご予約される方が多く、おかげさまで現在は残り21区画となりました。つまり、全体の90%がすでに契約済みという状況です。
先日、納骨堂の施工を担当してくださった業者さんにもご相談し、新たな造成を検討しています。
これまでの納骨堂は建物の側面に沿って配置していましたが、今後は中央に空いているスペースを活用して設置する計画です。ただ、悩ましいのはロッカーの向き。スペースを有効に使いつつ、参拝のしやすさも考慮しなければなりません。
「なるべく多くの方に利用していただきたい」——今後の設計を慎重に進めていく予定です。
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『枕元に置くと運気を吸い取られるアイテム◯選』
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天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
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⑥note 現代のお寺事情
皆さんは、自分の名前に使われている漢字にこだわりを持っていますか?
戒名を書く際によく使う「寿」や「壽」。実は、性別や年齢などによって、この文字をあえて使い分けているケースは少なくありません。歴史あるお寺さんの過去の戒名帳を見ていくと、歴代の住職がその時代や人物に応じて「寿」と「壽」を使い分けていたことがわかります。
また、「寿」の字がさまざまな字体で描かれた「百寿図(ひゃくじゅず)」というもがあります。
これは、その名の通り、100種類の異なる「寿」の字を表現した図で、長寿の祝いやめでたい席でよく飾られます。
ところが、現在のデジタル環境では、「寿」と「壽」くらいしか表示されないことが多く、アナログで使われていた文字の多様性が反映されていないという“盲点”にも気づかされます。
同じように、「徳」と「德」、「高」と「髙」なども、表記が違えば画数も異なるため、姓名判断や戒名においては慎重に選ばなければなりません。
さらに「吉」という字も、士か土かで意味が変わるとされることがあります。武士に使われる「士」と、農を表す「土」。しかし、実際の漢字の成り立ちから見ると、「吉」は「口」の上に「士」が乗っており、「土」は関係ありません。
ちなみに、牛丼チェーンの吉野家では、「土に口」の「吉」を採用していますが、これは「土にこだわった食材を提供している」という企業の理念を反映しているそうです。
かつて新字体と旧字体をよく確認せずに戒名を書いたところ、“字が違います!”とご指摘を受けたことがあります。そこで改めて、漢字に込められた想いや、その家の考え方を深く受け止めることの大切さを痛感しました。
戒名に限らず、名前に使う漢字には人それぞれの祈りや願いが込められているもの。だからこそ、たった一文字でも大きな意味を持つのです。
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『【厚木企画】ルームツアー間取り鑑定(この家の間取りはここが間違ってる!)』
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皆さん、「気合い入れるぞ!」っていう瞬間、ありますか?
有名なのは、元プロレスラー・アニマル浜口さんの「気合だーっ!」。あの叫び、耳に残りますね。¥
人それぞれ、気合の入れ方は違うと思いますが、昨朝(令和7年5月25日)の毎日新聞の社説で、プロ野球・巨人軍の田中将大選手のグローブには「氣持ち」という文字が刺繍されていると紹介されていました。
「氣」と「気」には、細かいニュアンスの違いがあります。
これは、「八十八の手間をかけて届けられる」という、稲作文化と深くつながっている日本ならではの意味が込められています。お米はエネルギーの源。それを表しているんですね。
そして「氣」は、元氣・勇氣・覇氣…のように、エネルギーが外に向かっていくような力強さがあります。
一方、今よく使われる「気」という字。
こちらは、中に「〆(しめ)」のような形があって、エネルギーを内にとどめておく、閉じ込めるようなニュアンスもあるとか。
そう考えると、
「やる氣」は、自分のパワーを外に向けてぶつけるイメージ。
「やる気」は、自分に言い聞かせて内側から奮い立たせるような感じ。
漢字の旧字と新字を使い分けることは、お寺の住職はよくしていることです。
文字の画数だけでなく、その中に含められた意味を知り、漢字を使いこなすことが、日本の伝統的価値観の継承とも考えられますね。
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『破産を招く家の特徴、こんな匂いがしてたら要注意!』
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⑥note 現代のお寺事情
法事で伺ったお宅でのことです。
ご自宅で法事を行う際、専用の棚を設けて、その場所に故人の位牌を安置しているというのは、よく見られる光景です。
ところが、先日伺ったお宅では、故人以外のご先祖の位牌が「神棚」に置かれていました。
神棚に大日如来を安置しているお宅の例をお話しましたが、これは「自宅を守ってくださる」という目的であれば、大正解です。
しかし、神道の“ケガレ”を意識すると、神棚に位牌を置くというのは間違いといえます。
そうなると、仏壇と神棚を厳密に分けるのではなく、目的別に区別する方が良いと考えます。
・亡くなった方やご先祖を供養・回向するための壇(仏壇・回向壇)
・生きている私たちの心を整え、家を守っていただくよう願いを伝える壇(神棚・祈祷壇)
といったように、それぞれの“役割”で捉える方が、今の生活感覚には自然に合っているのではないでしょうか。
本日、配信した動画「神社とお寺の違い」でも、やや私見の強い内容ではありましたが、多くの日本人が持つ感覚と照らし合わせれば、決して的外れではなかったと考えています。
実際に、「お寺でいただいた御祈祷札やお守りを仏壇に納めている」「神様も仏様も一緒でよいと考えている」といったご家庭も少なくありません。
一方で、「厄除けは神社でするもの」「神社での葬儀はありえない」といった意見も根強くあります。
しかし現実には、お寺で厄除けや諸願成就のご祈願をされる方も多くいらっしゃいますし、神道の葬儀である「神葬祭(しんそうさい)」も、神主さんによって執り行われています。
ただし、神社の境内に「お墓」を設けることはありません。
これは、神道における“穢れ(けがれ)”の考え方が背景にあります。
死や血に対する忌避意識は、神道と仏教を分ける大きな思想的なポイントの一つです。
神様も仏様も大切にする「神仏習合的」な姿勢は、ある意味で日本人らしい柔軟な信仰の形だと思います。
しかし一方で、民間信仰としての「死に対する穢れ」の感覚は、やはり今も大切にしたほうがよいのではないか――そんなふうにも感じています。
皆さんは、どうお考えになりますか?
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『今さら聞けない神社とお寺・神様と仏様の違い』
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⑥note 現代のお寺事情
「オレのものはオレのもの、お前のものもオレのもの!」
ドラえもんに出てくる、あのジャイアンの有名なセリフですね。
一見わがままに聞こえますが、実はこれ、お布施の考え方にちょっと似ているんです。
お寺に納められたお布施って、実は「お寺のもの」でもあり、「納めてくださった皆さんのもの」でもあり、そして「住職のもの」でもあるんです。
「え、どういうこと?」と思われるかもしれませんね。
でも、これにはちゃんと理由があります。
仏教には「財法二施(ざいほうにせ)」という考え方があります。
財施…お金や物を施すこと
法施…教えや言葉を施すこと
この2つの布施には大きな功徳(ご利益)があるとされていて、
“満ち足りていて、偏りなく、みんなにとってプラスになるもの”という意味があります。
だから、お寺に納められたお布施は、お寺の維持管理に使われたり、檀家さんや信者さんのために仏具やお参りの環境を整えるために使われたりします。
住職もそのお布施の一部を「お給料」としていただきながら、お寺に住み、日々のお勤めをしています。
つまり、住職は“お寺に住んで守る役割”を果たす人なんです。
だからこそ、お布施は大事に使わなきゃいけません。まちがっても、湯水のように使うわけにはいきませんよね。
ちなみに、お布施って「喜捨(きしゃ)」とも呼ばれます。これは、“喜んで、執着を手放してする行い”という意味です。
とはいえ、「いらないお金を捨てるようにください」ってことじゃありません!
気持ちよく差し出せる範囲で、心から納めていただいたお布施をしっかり使うことが皆さんの幸せになるのだということですね。
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『外見で分かる貧乏な人の特徴』
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⑥note 現代のお寺事情
アパレル業界では近年、「春・初夏・盛夏・秋・冬」という“五季”に分けた新しいシーズン戦略が注目されています。この考え方は、東洋思想の「五行(木・火・土・金・水)」と深く結びついています。
五行における季節の対応は、「春・夏・長夏(ちょうか)・秋・冬」。
これを軸に季節を見直してみると、より自然のリズムに合った暮らし方が見えてくるのです。
一方で、現代の「新暦」では実際の肌感覚とずれているように感じることもあります。
たとえば、四月の後半にはすでに“初夏”と呼びたくなるような陽気の日もあります。
その後に訪れる梅雨もまさに暦に表されています。
そして、田植えが終われば、夏に入りますがお盆を過ぎたあたりから晩夏の気配が漂い始めますね。
お彼岸を境に秋を感じさせるようになります。
さらに冬といえば、感覚的には11月末から12月くらいです。
年が明けて1月になれば、暦の上では「初春」、節分を明けての立春で感じるのは梅の芽が膨らむ様子です。
季節を切り取ってみることで、これまで当たり前だった季節感や暦の区切りにも、新たな視点が生まれます。
衣替えも今の暮らしに合わせて見直してみることが良いのかもしれないですね。
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『玄関の掃除方法が運気を左右する!玄関の掃除すべきポイントについて解説!』
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⑥note 現代のお寺事情
皆さんは「どじょう豆腐」という料理をご存じですか?
鍋に入れたドジョウと豆腐を一緒に温めていくと、やがてお湯の温度がじわじわと上がっていきます。
熱くなった湯から逃げようとしたドジョウは、思わず冷たく感じる豆腐の中に身をもぐりこませるのです。
ドジョウは、豆腐の奥深くにもぐったことで外に出られなくなり、やがて窒息してしまうのです。
この状況が、いまのお寺業界と重なって見えて仕方がありません。
「これまで通りで大丈夫」
「変えることをよしとしない」
「うちはまだ何とかやっていける」
そんな思いが、現実を直視する力を奪い、結果として、変わるべきタイミングを逃してしまっているのです。
宗派や会合という“豆腐の中”
お寺の世界には、「宗派」「会合」「僧侶同士のつながり」など、一見心強いように見える“豆腐”のような環境があります。
そこに身を置いていると、安心感があり、心地よくさえ感じられる。
でも、その安心は本物でしょうか?
・檀家の高齢化と減少
・若い世代との接点がない
・僧侶の後継者問題
これらは、外から見れば誰もが気づいている“お湯の熱さ”です。
でも、内側にいると、その熱さがゆるやかすぎて感覚が麻痺してしまう。
まさに、火のついた鍋の中で煮えつつあるどじょうのような状態ではないでしょうか。
「気づけるか」が、生き残る分かれ道
本当に怖いのは、ゆっくりと沈んでいくことに気づかないことです。
「どじょう地獄」に陥らないために必要なのは、自分たちが今どこにいるのか、外から見る“視点”と逃げずに変わる“覚悟”ですね。
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『行ってはいけない世界遺産』
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「カオス」とは、そもそも“意味不明”“無秩序”“ごちゃごちゃした状態”を指す言葉です。その語源はギリシャ神話に登場する「世界の始まりに存在した原初の神(カオス)」から来ていて、まだ秩序も形もない混沌とした状態を表しています。
でも、この「カオス」、実は私たちの日常にもよく顔を出してきますよね。
例えば、普段はなんとなく片付いてるように見えても、急いで何かを探そうとした瞬間、あっという間に散らかってしまう。これも、まさに「カオス」な状態です。
実は、この「カオスな状態」、考えている途中にもよく起こります。
新しいことを考えようとしたり、すでにあるものを組み合わせみようとする時、頭の中がぐちゃぐちゃになって、「何から始めれば良いんだろう…」って感じること、ありますよね?
でも、そんな時こそ、「順序立てて考える」という訓練のチャンスです。
だから、そう考えると「カオス」は決して無駄ではないです。
むしろ、その中からこそ、新しい発見や気づきが生まれていくのかもしれません。
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『キッチンに置くだけで金運アップする観葉植物』
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⑥note 現代のお寺事情
先日、天明寺の納骨堂の前で、ふわふわと白いモンシロチョウが舞っているのを見かけました。
「あれ? そういえば、この前YouTubeでも蝶の話をしたな」と、ふと思い出していたところ、まるで奇跡のような再会が、この納骨堂でありました
今から50年ほど前、ある男性が重い肺結核を患いました。当時は「結核=不治の病」と言われていた時代。
彼は「自分がこのまま家族の足かせになってはいけない」と思い詰め、なんと家族に何も告げずに姿を消してしまったのです。
奥さんと小さなお子さんは、その後も彼がどこに行ったのか全くわからないまま、長い年月が流れました。
その男性は後に群馬に移り住み、亡くなりました。
その後、天明寺で永代供養として納骨されることになったのです。
彼の親族でさえ、彼に妻や子どもがいたことなど、まったく知らなかったと言います。
それから5年ほどが経ったある日。
なんと、かつて東京で暮らしていた奥さんと、もう大人になったお子さんが突然、天明寺を訪ねてこられたのです。
しかもその日、偶然にもその男性の親族が、同じ納骨堂をお参りしていたのです。
そして、その再会の瞬間、納骨堂の前では、あの白いモンシロチョウがふわふわと舞っていました。
「やっぱり、蝶が何かを知らせてくれたのかな…」
長い年月が経っても、人と人との“ご縁”というのは、どこかでちゃんとつながっているんだなと感じました。
時間も距離も飛び越えて、「今しかない」という絶妙なタイミングで、再び結ばれる、そのそばでひっそりと蝶が舞っていたりするんです。
やっぱり、蝶ってどこか不思議な力を持っているのかもしれませんね。
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『トイレに置くといい100均で買える開運グッズ』
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⑥note 現代のお寺事情
2025年4月21日、ローマ教皇・第266代フランシスコ教皇が亡くなられました。
その後、教皇選挙(コンクラーベ)が行われて、新たに第267代教皇「レオ十四世」が選ばれたそうです。
「コンクラーベ」って、カトリックの世界では超重要な選挙ですが、完全に非公開で進むので、昔から“何が起きてるかよく分からない”とよく言われています。
過去には、なんと3年も決まらなかったことがあったとか……まさに根比べ
今回はわずか半月ほどで新教皇が決まったとのことで、スムーズだった方みたいです。
でもその裏では、きっといろんな思惑や駆け引きがあったんでしょうね。
結局、どんな世界でも「地位や名誉を得るための争い」ってあるし、本当の評価は「そのあとどうするか」だったりします。
さて、そんな“根比べ”の話をしたところで……
実はこのたび、丸儲け住職チャンネルもチャンネル登録者数が4万人を突破しました!
こちらもまさにコツコツの積み重ね。
毎日投稿を続けてきたこと、そして何より、それを見てくださる皆さん、サポートしてくれているチームのおかげです。
一発で結果が出ることなんて、なかなかありません。
地道にやり続けるだけです。
これからも一歩一歩、しぶとく(笑)進んでいきますので、応援よろしくお願いします!
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『神様・仏さまがついている人の特徴◯選』
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みなさん、毎日欠かさずやってる儀式はありませんか?
「いやいや、坊さんでも神主さんでもないし、そんな“儀式”なんてやってないよ」って思うかもしれませんが…実は、ほとんどの人がやってるんです。
ただ、それを“儀式”って意識してないだけで。
たとえば、「ルーティン」とか「習慣」って言い方のほうがしっくりくるかもしれませんね。
朝起きたら顔を洗う、歯を磨く、毎朝決まったテレビやラジオをつける――もうこれ、立派な“日課の儀式”です。
スポーツ選手なんかは特に分かりやすいですよね。
イチロー選手の打席に入るときの決まった動作、ラグビーの五郎丸選手がキック前に手で示すポーズ。
あと、相撲取りが「調子いいからヒゲ剃らない」っていうのも、いわゆる“験担ぎ(げんかつぎ)”の一種ですね。
「これをすると上手くいく」っていう過去の体験から生まれた“自分だけのおまじない”みたいなものですね。
スポーツ選手だけでなくとも実は、そういうことたくさんやっていますね。
朝のコーヒー、出かける前に鏡の前で一言つぶやく、いつも同じ道を通る――
意識してないだけで、毎日の中に“自分ルールの儀式”って、けっこうあります。
しかも、それをやらないとなんとなく調子が狂うんです。
旅行とかで生活リズムが崩れると、疲れやすかったり、妙に気分が落ち着かなかったりします。
そう考えると、“毎日無意識にやってること”って、実は自分の心と体を整えてくれてる大事なリズムですよね。
「験担ぎ」って言うとちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、
こういう自分だけの儀式をはじつはすごく縁起のいいことですね。
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『家族全員が知っておくべき「終活」の考え方』
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⑥note 現代のお寺事情
皆さんは投資と聞いて何を想像しますか?
株や債券、不動産や太陽光投資など、様々な投資があります。
これらは自分の持っているお金を運用するものです。
当然、リスクもありますのでなかなか手をだせない方もいるでしょう。
実は投資には確実に自分の資産となる投資があります。
そして、投資を行うには順番があります。
この順番を怠ると確実に資金は枯渇します。
まず、自分の資産となる投資は自己投資です。自分の目標、ゴールを定めたら、その目標を確実に手に入れるための学びを繰り返すのです。自分一人で学びを進めていっても挫折してしまいますが、一緒に勉強する仲間や友人と進めていくことが心の支えや安心感にもつながり、苦しいこともやり抜くことができるのです。これは高校生活や大学生活での勉強と同じことですね。
次に自分の事業を持ったら今度はその事業を拡大するために事業投資が必要になります。広告をかけたり、HPを充実させたりしながら、確実に収益が得ながら事業規模を拡大させていくのです。
そして、最後にさらにスケールアップするために安定的な貯蓄をする中で一部にリスクがある投資などを行うのです。
ここをすっ飛ばしてしまうと土台が揺らいでいるため、事業も投資もうまくいきません。
健全で確実な手法で成長することが、基礎を固め、自分の心を固めていくことなのです。
※YouTube更新しました!
『宝くじの当たる前兆』
①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)
②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話
③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定)
天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ
⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信
⑥note 現代のお寺事情
最近、「墓じまい」「葬儀はいらない」「亡くなった人は火葬して終わり」といった言葉を耳にすることが増えました。
そのたびに、「ああ、お寺ってどんどん置いていかれてるな…」と感じることがあります。
もし、お寺の収入源を「お墓」や「お布施」だけで考えているなら、それは確かにその通り。時代の流れに取り残されてしまいます。
たとえば、病院でご家族が亡くなり、何が何だかわからないまま葬儀社に遺体をい預けて、そのままの流れで言われる通りに葬儀を進めてしまった――
気がついたら、思った以上の費用がかかっていて、支払いに困ってしまった…そんな経験をした方も少なくありません。
そういった経験から、「もう葬儀はいらない」「火葬だけでいい」と思う人が増えてきたのも、理解できます。
実は「家族が亡くなったけど、どうすればいいかわからなくて、とりあえず火葬だけ済ませた」とか、「業者にお願いして遺骨を撒いたのでどこにあるかわからない」なんて話も聞くようになりました。
でも、もし事前にもっと“自分の死後”のことを考える時間があったなら、本人も家族も、納得のいくかたちでお別れできたかもしれません。
時間が経つと家族の気持ちも変化することがあります。だからこそ、自分のことは自分で整理しておく、というのが一番良い選択でもあります。
こうした「終活」に関する相談は、いまのところ葬儀社や石材店、保険会社などが中心になっています。
でも、本当はお寺だって、終活の相談場所になれます。
実際、天明寺では事前に終活の相談を受けることがあります。
どんな形で見送るのがよいか、お墓をどうするかなど、ゆっくり時間をかけて話しております
それは、人生相談や悩みごとの相談と自然につながっている部分でもあります。
「お布施を先にもらうために相談を受けている」というわけではありません。
それよりも、精神的なつながりを持ち続けることの方が大切だと思っています。
「お寺の維持のために、少しでも力になりたい」と思ってくれる人が増えていくこと。
それが、長いお付き合いにもつながり、結果としてお寺の存続にもつながるのです。
長期にわたってお寺や住職と関係を築いてきた方が、人生の終わりを迎えるときにも自然な形でお寺とつながっていられることが最も重要です。
そのためにも、目の前にいる悩みを抱えた人の問題に向き合い、解決していくことが、住職としての役割であり、お寺という空間の役割だと感じています。
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『要注意!悪霊が近くにいると感じる臭い』
①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)
②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話
③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定)
天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ
⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信
⑥note 現代のお寺事情
法事って、だいたい土日のお昼に集中しますよね。
これは、たぶんどこのお寺さんでも同じじゃないでしょうか。
で、そんなところに限って「葬儀をお願いします!」という急な依頼が入ってくるんです。
葬儀の時間をずらしてもらう
法事の時間を調整してもらう
どちらかをお願いするしかないんですが、正直、どちらも動かせないということのほうが多いんです。
そういう時は、他のお寺の住職さんや友人にお願いして、どちらかを代わってもらうことになります。
もちろん、簡単に頼めるわけじゃありません。お互い忙しいですしね。
予定を変更するのが難しいのは、法事や葬儀に関わるご家族・親族のスケジュールが、すでに決まってしまっているから。
「この時間にしてください」って、こっちが言えても、相手の都合までは変えられません。
ベンモウが一人で法事も葬儀もすべて対応していた頃は、土日の法事を全部午後に入れるようにしていました。
そうすれば、万が一午前中に葬儀が入ってきても、何とか対応できたんですよね。
でも、今はありがたいことに弟子もできて、法務の分担ができるようになり、だいぶ余裕が持てるようになりました。
ここで大事なのは、
「予定は変わるかもしれない」って最初から想定しておくこと。
そして、その変更に対応できるように、スケジュールにも人員にも“余白”を持たせておくこと。
これが、お寺の業務をうまく回すためのポイントだと思っています。
もちろん、人にお願いする以上は、その人の予定を確保する必要があります。
つまり、「お願いする前提で動く=ちゃんとお願いすることが前提」。
そこには信頼関係が必要なんです。
でも、この“余白”が本当に大切なんですよね。
時間にも人にもゆとりがあると、不思議といいアイデアが浮かんできます。
「もっとこうすれば、スムーズになるかも」
「これは、あの人に任せてみようかな」――
そんな風に考えられるのは、焦っていないから。
創造って、特別な才能がある人だけのものじゃなくて、心と時間に余裕がある人のところに降りてくるものなんだと、つくづく感じています。
だから、あえて「余裕のある体制をつくる」ことを意識しています。
余裕がない毎日では、新しい発想や工夫は生まれないんですよね。
予定変更を前提にした“仕組み”と、余裕を持った体制づくり。
このふたつがあるからこそ、創造的な動きや、お寺としての新たな成長が生まれてくるんだと思います。
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『行ってはいけない観光地(東北編)』
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天明寺に来たばかりの頃、境内の設備はまだ整っておらず、トイレは汲み取り式、お風呂もなく、とても住めるような環境ではありませんでした。
そこで、最初のうちは近くのアパートから通う生活をしていました。
アパートに出入りする際に僧衣姿だと目立ってしまうため、普段着で出入りし、寺に着いてから着替えるようにしていました。遠方に出かけるときは、風呂敷に法衣や袈裟を包み、出先で着替えるということもしばしばありました。
そんなある日、法事先で袂に入れていた靴下をハンカチと勘違いして、顔を拭いてしまったんです。それを見ていたお宅の方に「それ、靴下じゃないですか?」と優しく指摘され、ものすごく恥ずかしい思いをしました(笑)。
また別の日、本堂事務所の前で風呂敷から靴下がポトリと落ちてしまったことがありました。
それを拾ってくださった檀家さんが、
「置き場所がなかったから郵便受けに入れておいたよ」
と知らせてくださり……その時は、ありがたいという気持ちと同時に、なんとも情けない気持ちになったのを覚えています。
「郵便受けには、さすがに物は入れられないよね」
との声もあり、その出来事がきっかけで、大きな箱型のケースを設置しました。それが今でも使われ続けています。
こういったちょっとした失敗や、恥ずかしいエピソードの積み重ねが、今の自分の考え方や行動の転換点になっていると実感しています。
ちなみに、出張先で法衣に着替える際に足袋を忘れてしまったり、逆に普段着に着替えるときに靴下を忘れたり…こうした“うっかり”は、実は多くのお坊さんが経験していることですよね。
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『呪いが溜まるカバンと呪いを跳ね返すカバン』
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檀信徒との関係に悩んでいるお寺、実は少なくありません。
「どうすればもっと関わってもらえるのか」
「お寺のことを“自分ごと”として感じてもらえるにはどうしたら」
そんな問いを抱えながら、模索しているご住職も多いのではないでしょうか。
でも、よくよく考えてみると、
檀信徒とお寺、そして住職が“同じ方向を向く”というのは、
ある意味で「一緒にお寺をつくる仲間になる」ということなのかもしれません。
たとえば、オーナー感覚。
「このお寺の未来を自分たちも背負っている」という実感があると、自然と関わり方が変わります。
そしてその“仲間意識”は、整いすぎた完璧な姿からではなく、
むしろ「未完成さ」の中にこそ生まれるのではないかと思っています。
住職が完璧じゃなくてもいい。
境内がまだ整っていなくてもいい。
その“途中経過”を見せていくことで、
檀信徒は「応援したい」という気持ちになるのでは、と思えることがありました。
天明寺に来た当初は、すべてのことをベンモウ一人でこなしていました。そんな中でも、法事の際には準備を一緒に手伝ってくださったり、ベンモウがお経をあげている最中に訪れたお客様への対応をしていただいたこともあります。
きっと、「入りこむ隙間」があるからこそ、「何とかしよう」と思えるのだと思います。
もし、檀信徒との関係に悩んでいるなら――
その悩みを、無理に隠す必要はないのかもしれません。
「実は、今こんなことで困っていて…」と、ありのままを伝えることが、かえって距離を縮めるきっかけになることもあります。
完璧じゃないからこそ、人は支え合える。
お寺というのは、そんな“人間らしさ”を大切にできる場所であってほしいと思います。
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『玄関に置くと運気の上がる匂い・下がる匂い』
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雨が降ると、草木がイキイキして見えます。
ホコリっぽかった空気がすっきりして、心まで整うような感覚になることもあります。
そして、雨が止んだあと。
まさに、「雨降って地固まる」。
この言葉って、実は寺院の運営にも通じているなと感じます。
お寺を続けていくうえで、何もかも順調というわけにはいきません。
天気のように、晴れの日もあれば、雨の日もある。
人が集まる時もあれば、静かな日もある。
でも、静かな雨のような時間があるからこそ、見えてくることもあるんです。
見直せたり、整えられたり、軌道修正できたり。
それを積み重ねていくことで、気づいたら“地が固まっていた”ということもあるんですよね。
どんなこともずっと続くわけではなく、やがて移ろっていく。
だから、雨が降ったときは
「あぁ、今はちょっと立ち止まるタイミングなのかもな」
と、そんなふうに受け止めるだけで、少し心が軽くなるかもしれません。
天気も、状況も、人の気持ちも、毎日少しずつ変わっていく。
その変化の中で、自分も、そしてお寺も、どう整えていくか――
まんだらホールの基礎工事が着実に進んでいるのを感じますね。
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『ご利益満点!おすすめパワーストーンを徹底解説!』
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海に遺骨を撒くのはカッコ良い感じもしますが、実際は、限られた人だけしか海洋散骨しませんね。
遺骨も結局、残るのです。
皆さんはどうお考えですか?
キラキラお寺の寺院運営について勝手に感想を書いています。
最近は、未婚や独身の方が増えてきました。
2024年の出生数は72万988人。戦後最少を記録しました。
そして2025年には、ついに70万人を下回ると予測されています。
「子どもが少なくなっている」ことは、ニュースなどでよく耳にする話ですが、
実は、「生まれてこなかった命」もたくさんある――という現実は、あまり知られていません。
もちろん、妊娠・出産にまつわる事情は本当にさまざまですし、
ここで誰かの判断をどうこう言うつもりはまったくありません。
ただ、望まない妊娠の末に、中絶という選択をする方が多いというのもまた事実です。
天明寺では、水子供養を行っています。
来られる方の年齢や背景は本当にいろいろです。
お二人で来られる方もいれば、男性おひとり、女性おひとりで来られることもあります。
私がお話しているのは、
まず「水子の存在をちゃんと受け止めてあげましょうね」ということ。
そして、これからは水子という存在を生まないような行動をとること。
さらに、水子供養に来て「よかった」と思えるような、前向きな気持ちで帰っていただくこと――
それが供養につながるんですよ、とお伝えしています。
ところで、お釈迦さまがご自身の子どもに「ラーフラ」という名前をつけたことをご存じでしょうか。
この名前、意味はなんと「邪魔者」や「束縛」。
修行中だったお釈迦さまにとって、子どもを持つことは、煩悩の象徴だったのかもしれません。
でも、その「邪魔」と思えた存在が、やがてお釈迦さま自身を成長させ、教えを深めていくきっかけにもなったとも言われています。
子どもって、思い通りにはならないし、自由が利かなくなることもある。
それでも、その存在があったからこそ気づけること、変われることがあるのも事実です。
命に向き合うって、簡単なことじゃありません。
でも、「あの子がいたから自分が変われた」と思える日がきっとあります。
生まれた命も生まれてこれなかった命も同じ存在として考えるのが仏教の考え方です。
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『事故物件の特徴と見抜き方』
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⑥note 現代のお寺事情
先月4月17日より丸儲け住職チャンネルで朝の護摩供のライブ配信を始めました。
「また皆さんは護摩のライブをどのようにご覧になりますか?」という内容でアンケートをとったので、結果を皆さんに共有します。
アンケート数は234 票
②あとからゆっくり録画を見る→79%
③生放送も録画も両方見る→10%
なんと後からゆっくり見たい人が8割くらいという結果。
さすがに朝5時半から護摩供を見る人は少ないのですね。
就寝中、寝起き、仕事へ行く準備など皆さんの予定は様々でしょう。
でも、皆さんがそんな状況であったとしてもご縁日の護摩供を配信することが継続的な役割だと考えております。
早朝の雰囲気を味わいたい方はぜひ、天明寺護摩堂までお越しください。
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『【金運を呼び込む】買った宝くじの保管場所』
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⑥note 現代のお寺事情
葬儀や法事におけるお布施については、「金額の提示はすべきではない」という考え方が、今でも寺院業界では常識とされています。
「お布施は商品の売り買いではない。だから金額を示すのはおかしい」というのが、その理由です。
しかしながら、これは現代の感覚とはややズレがあり、「時代錯誤だ」と言われてしまっても仕方がない側面もあります。
お布施の本来の意味について、「高貴な布を差し上げることで、自分の最上の気持ちを表す」といった説明がなされることもありますが、正直なところピンとこない方も多いでしょう。
「なんだそりゃ!」と思われるのも無理はありません。
そこで、語源に注目してみると、少しわかりやすくなります。
お布施は、古代インドの言語であるサンスクリット語では「ダーナー(dāna)」と呼ばれ、それが日本語では「旦那(だんな)」と訳されました。
「旦那さん」という言葉は、「家にお金を運んでくれる人」「食い扶持を支えてくれる人」といった意味から、家の主人や一家の大黒柱を指すようになったのです。
ちなみに、西洋にも「ドナー(donor)」という言葉があります。こちらも「提供する人」を意味し、臓器提供をする人のことを「ドナー」と呼ぶのも同じ語源です。
つまり――
お布施とは「自分の大切なものの一部を差し出すこと」。
それが金銭であれ、物であれ、「施す心」が根底にあるのです。
もちろん、お布施に対する価値観は人それぞれです。
だからこそ、「これが正しい金額です」と一律に決めることは本来できません。
とはいえ、「何も基準がないと困る」という声があるのも、もっともなことです。
そのため、近年では金額の目安をはっきり示しているお寺も増えてきました。
天明寺でも、一定の基準をホームページに掲載しています。
ただし、誤解されがちですが、お布施とは「お経」や「作法」といった“サービスの対価”ではありません。
にもかかわらず、そうした本来の意味が伝わりづらくなっているのが、現代の現実でもあります。
お布施の金額は、ご家庭や個人とお寺との関係性、住職の故人への思い、生前の交流の深さなどによって、自然と変わってくるものです。
そして何よりも大切なのは、いただいたお布施をきちんと寺院の維持・運営のために使うことです。
ここで一つ、注意しなければならないことがあります。
お布施を受け取っても帳簿に記録せず、金額も曖昧なまま――そんな状態では「気分経営」と言われてしまっても仕方ありません。
僧侶としての姿勢も、お寺の信頼も、こうした「見えない管理」から問われてくる時代です。
だからこそ、心あるお気持ちを、形としてしっかり記録することも現代の寺院経営には求められています。
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『5月8日発売ドリームジャンボ最強購入日』
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⑥note 現代のお寺事情
先日、あるお寺の住職さんが天明寺に経営の相談に来られました。
その方はもともとお寺の生まれではなく、ご縁があって2年前に住職に就任されたそうです。
住職になる前は、まだ僧侶としての仕事も少なく、生活費をアルバイトでまかなったり、あちこちのお寺を手伝いながらなんとか暮らしていたとのこと。
その頃から天明寺でも、行事や法事、葬儀などを手伝ってくださっていたので、住職就任の話を聞いたときには、ベンモウもとても嬉しかったのを覚えています。
今ではすっかり落ち着いた様子でしたが、話をしていて改めて感じたのが――
やっぱり、お寺って「お金の管理」が甘くなりがちなんですよね。
「いくら入って、いくら使ったのか」
これをちゃんと記録していれば、いまお寺にどれくらい資産があるのか、すぐに分かります。
でも、それをしていないと「建物を建てたいな」「広告を出してみようかな」と思っても、今どのくらいお金が使えるのか分からず、判断がつかなくなってしまいます。
それともう一つよくあるのが、住職自身の給料を高く設定してしまうこと。
これって実際には、所得税をたくさん払うだけになってしまいます。
それよりも、お寺(法人)として資金をしっかり残しておいて、住職の活動にかかる経費をきちんと経費として処理するほうが、長い目で見てずっと健全なんです。
この感覚を間違えてしまうと、いつまでたってもお寺にお金が残らないんですよね。
お寺の経営って、もちろん「潰してはならない」という前提があります。
だからこそ、足元を固めたうえでの堅実な事業投資が必要なんです。
そうでないと、せっかく行うイベントや広告だって、全部“水の泡”になってしまいかねませんね。
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『寝室に置くだけで運気が上がる植物』
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天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
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「えこひいきされる人の仕組み」
小学生のころ、先生にやたらと優しくされている同級生を見て、「えこひいきだ!」なんて言ったことはありませんか?
言わなくても、心の中でそう思ったことがある方は多いと思います。
小学校の頃は、先生も基本的にはみんなを平等に扱ってくれていたと思います。
でも、中学・高校と進むにつれて、だんだんと人との関わり方に差が出てきて、社会に出ると「優遇されてるなぁ」と感じる人と、そうでもない人の違いがはっきりしてくるものです。
「無理が通れば道理が引っ込む」ということわざがあるように、押しの強い人が自分の主張を通してしまう一方で、理不尽でも素直に従ってしまう人もいます。
じゃあ、「無理を通す人が得」で「道理を守る人が損」なのか?
……と思いきや、現実には「そういうこともある」くらいの温度感で、実際に社会に出ていくうちに見えてくることです。
でもこれは、「人づきあいがうまいから」とか「社交的だから」といった性格の問題ではありません。
実は、自分が“優遇される側”になれるような仕組みをつくるかどうか、なんです。
たとえば、たまたま電話で話した人と今度ご飯に行くことになったり、偶然会った人と全然関係ない話をしていたら、いつの間にか一緒にイベントをやることになったり。
「ご縁ですね」で済ませることもできますが、そうではありません。
人と会う回数や、話す機会を増やしていけば、自然と関係が深まっていきます。そうすると、「何かあったときに思い出してもらえる存在」になっていくんです。
これこそが、えこひいきされるようになる一番の近道。
要するに、「どうやって自分を思い出してもらうか?」という仕組みを自分でつくればいいだけなんです。
これはリアルでなくともYouTubeやインスタなどのSNSでも十分していることでもありますね。
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『西の部屋に〇〇が置いてあるとお金が消えていく』
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現在、マンダラホールの建設は基礎工事の真っ最中です。先日の聖天福祭りに参加された方には、その工事の様子をご覧いただく機会がありました。
建物が建ち始めると、完成後にはほとんど目に触れない「基礎」。
それにもかかわらず、この基礎工事にかかる時間と労力は、後期の工程全体の3分の1を占めるほど、大きな割合を占めています。
工事の様子を見ていると、「もう少し早く進められないのか?」と思ってしまいます。
しかし、どんなことにおいても“基礎”は本当に大切です。
たとえば、木の根っこが腐れば木は育ちません。料理でも、下味が完成後の味を左右しますし、勉強においても、基礎がなければどれだけ知識を積み重ねても、それは一時的なものになってしまいます。
そして、イベントや行事の準備は、全体の8〜9割を占めるとも言われます。
つまり、目には見えにくくとも、基礎という“土台”が全体を支えているのです。
コンクリートがゆっくりと時間をかけて固まっていくように、地道で地味な作業こそが、最も大切な役割を担っているのだと、改めて実感しますね。
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『トイレが〇〇向きにある人は要注意!金運が崩壊する家の特徴』
①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)
②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話
③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定)
天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ
⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信
⑥note 現代のお寺事情
4月29日の聖天福祭りには、普段から天明寺とお付き合いのある方と、YouTubeなどのSNSを見て来られた方が半分ずつくらいでした。
実は今回は、どのくらいの集客が見込めるか“テスト”をしてみました。というのも、告知は天明寺の檀家さん・信者さん向けのDMだけで、広告の折り込みチラシなどは一切配布していません。つまり、「来たい」と思った方だけが来てくださる形にしたのです。
ゴールデンウィークということもあって、他にもイベントがたくさんある中、不特定多数の方を集めるのは難しいだろうと予想していました。そこで、今回のDMには、表面に聖天福祭りのイベント情報、裏面には天明寺で現在ご案内している永代供養や樹木葬の情報を載せました。
実際に、福祭りには来なかったけれど、DMが届いたのをきっかけに見学に来られる方もいらっしゃいますし、イベント後に相談に来られる方もいます。
「今、何が求められているのか」をちゃんとキャッチできていれば、無駄のない集客ができるんだなと、あらためて実感しました。
そして何より、人を集めること自体が目的ではなく、「天明寺でどんなことができるのか」をしっかり示すことで、集まった方たちとの一体感が生まれる。今回の福祭りは、まさにそれを感じられるイベントになったと思います。
※イベントの様子は天明寺チャンネルで配信しております。
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『絶対に知っておくべきお葬式のあり方』
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