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2025/05/17段階的な投資の進め方!

皆さんは投資と聞いて何を想像しますか?

株や債券、不動産や太陽光投資など、様々な投資があります。

これらは自分の持っているお金を運用するものです。

当然、リスクもありますのでなかなか手をだせない方もいるでしょう。

実は投資には確実に自分の資産となる投資があります。

そして、投資を行うには順番があります。

この順番を怠ると確実に資金は枯渇します。

まず、自分の資産となる投資は自己投資です。自分の目標、ゴールを定めたら、その目標を確実に手に入れるための学びを繰り返すのです。自分一人で学びを進めていっても挫折してしまいますが、一緒に勉強する仲間や友人と進めていくことが心の支えや安心感にもつながり、苦しいこともやり抜くことができるのです。これは高校生活や大学生活での勉強と同じことですね。

次に自分の事業を持ったら今度はその事業を拡大するために事業投資が必要になります。広告をかけたり、HPを充実させたりしながら、確実に収益が得ながら事業規模を拡大させていくのです。

そして、最後にさらにスケールアップするために安定的な貯蓄をする中で一部にリスクがある投資などを行うのです。

ここをすっ飛ばしてしまうと土台が揺らいでいるため、事業も投資もうまくいきません。

健全で確実な手法で成長することが、基礎を固め、自分の心を固めていくことなのです。

※YouTube更新しました!

『宝くじの当たる前兆』

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③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定) 

天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え

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④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ 

⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信 

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⑥note 現代のお寺事情

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3人、、「の夢 の の夢を見たら を見たら oO 高額当選の 額当選の前兆 の前兆」というテキストの画像のようです

2025/05/16葬儀や法事など一時的な付き合いがお布施への不満を生み出す

最近、「墓じまい」「葬儀はいらない」「亡くなった人は火葬して終わり」といった言葉を耳にすることが増えました。

そのたびに、「ああ、お寺ってどんどん置いていかれてるな…」と感じることがあります。

もし、お寺の収入源を「お墓」や「お布施」だけで考えているなら、それは確かにその通り。時代の流れに取り残されてしまいます。

たとえば、病院でご家族が亡くなり、何が何だかわからないまま葬儀社に遺体をい預けて、そのままの流れで言われる通りに葬儀を進めてしまった――

気がついたら、思った以上の費用がかかっていて、支払いに困ってしまった…そんな経験をした方も少なくありません。

そういった経験から、「もう葬儀はいらない」「火葬だけでいい」と思う人が増えてきたのも、理解できます。

実は「家族が亡くなったけど、どうすればいいかわからなくて、とりあえず火葬だけ済ませた」とか、「業者にお願いして遺骨を撒いたのでどこにあるかわからない」なんて話も聞くようになりました。

でも、もし事前にもっと“自分の死後”のことを考える時間があったなら、本人も家族も、納得のいくかたちでお別れできたかもしれません。

時間が経つと家族の気持ちも変化することがあります。だからこそ、自分のことは自分で整理しておく、というのが一番良い選択でもあります。

こうした「終活」に関する相談は、いまのところ葬儀社や石材店、保険会社などが中心になっています。

でも、本当はお寺だって、終活の相談場所になれます。

実際、天明寺では事前に終活の相談を受けることがあります。

どんな形で見送るのがよいか、お墓をどうするかなど、ゆっくり時間をかけて話しております

それは、人生相談や悩みごとの相談と自然につながっている部分でもあります。

「お布施を先にもらうために相談を受けている」というわけではありません。

それよりも、精神的なつながりを持ち続けることの方が大切だと思っています。

「お寺の維持のために、少しでも力になりたい」と思ってくれる人が増えていくこと。

それが、長いお付き合いにもつながり、結果としてお寺の存続にもつながるのです。

長期にわたってお寺や住職と関係を築いてきた方が、人生の終わりを迎えるときにも自然な形でお寺とつながっていられることが最も重要です。

そのためにも、目の前にいる悩みを抱えた人の問題に向き合い、解決していくことが、住職としての役割であり、お寺という空間の役割だと感じています。

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『要注意!悪霊が近くにいると感じる臭い』

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2025/05/15予定変更の仕組み化が創造を生み出す

法事って、だいたい土日のお昼に集中しますよね。

これは、たぶんどこのお寺さんでも同じじゃないでしょうか。

で、そんなところに限って「葬儀をお願いします!」という急な依頼が入ってくるんです。

そんなとき、どうするかというと――

葬儀の時間をずらしてもらう

法事の時間を調整してもらう

どちらかをお願いするしかないんですが、正直、どちらも動かせないということのほうが多いんです。

そういう時は、他のお寺の住職さんや友人にお願いして、どちらかを代わってもらうことになります。

もちろん、簡単に頼めるわけじゃありません。お互い忙しいですしね。

予定を変更するのが難しいのは、法事や葬儀に関わるご家族・親族のスケジュールが、すでに決まってしまっているから。

「この時間にしてください」って、こっちが言えても、相手の都合までは変えられません。

ベンモウが一人で法事も葬儀もすべて対応していた頃は、土日の法事を全部午後に入れるようにしていました。

そうすれば、万が一午前中に葬儀が入ってきても、何とか対応できたんですよね。

でも、今はありがたいことに弟子もできて、法務の分担ができるようになり、だいぶ余裕が持てるようになりました。

ここで大事なのは、

「予定は変わるかもしれない」って最初から想定しておくこと。

そして、その変更に対応できるように、スケジュールにも人員にも“余白”を持たせておくこと。

これが、お寺の業務をうまく回すためのポイントだと思っています。

もちろん、人にお願いする以上は、その人の予定を確保する必要があります。

つまり、「お願いする前提で動く=ちゃんとお願いすることが前提」。

そこには信頼関係が必要なんです。

でも、この“余白”が本当に大切なんですよね。

時間にも人にもゆとりがあると、不思議といいアイデアが浮かんできます。

「もっとこうすれば、スムーズになるかも」

「これは、あの人に任せてみようかな」――

そんな風に考えられるのは、焦っていないから。

創造って、特別な才能がある人だけのものじゃなくて、心と時間に余裕がある人のところに降りてくるものなんだと、つくづく感じています。

だから、あえて「余裕のある体制をつくる」ことを意識しています。

余裕がない毎日では、新しい発想や工夫は生まれないんですよね。

予定変更を前提にした“仕組み”と、余裕を持った体制づくり。

このふたつがあるからこそ、創造的な動きや、お寺としての新たな成長が生まれてくるんだと思います。

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『行ってはいけない観光地(東北編)』

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、「出羽三山 ツ石神社 最恐の禁足現 の禁足地 東北編 多賀城 中野不動尊」というテキストの画像のようです

2025/05/14住職さん、それ、靴下ですよ!

天明寺に来たばかりの頃、境内の設備はまだ整っておらず、トイレは汲み取り式、お風呂もなく、とても住めるような環境ではありませんでした。

そこで、最初のうちは近くのアパートから通う生活をしていました。

アパートに出入りする際に僧衣姿だと目立ってしまうため、普段着で出入りし、寺に着いてから着替えるようにしていました。遠方に出かけるときは、風呂敷に法衣や袈裟を包み、出先で着替えるということもしばしばありました。

そんなある日、法事先で袂に入れていた靴下をハンカチと勘違いして、顔を拭いてしまったんです。それを見ていたお宅の方に「それ、靴下じゃないですか?」と優しく指摘され、ものすごく恥ずかしい思いをしました(笑)。

また別の日、本堂事務所の前で風呂敷から靴下がポトリと落ちてしまったことがありました。

それを拾ってくださった檀家さんが、

「置き場所がなかったから郵便受けに入れておいたよ」

と知らせてくださり……その時は、ありがたいという気持ちと同時に、なんとも情けない気持ちになったのを覚えています。

「郵便受けには、さすがに物は入れられないよね」

との声もあり、その出来事がきっかけで、大きな箱型のケースを設置しました。それが今でも使われ続けています。

こういったちょっとした失敗や、恥ずかしいエピソードの積み重ねが、今の自分の考え方や行動の転換点になっていると実感しています。

ちなみに、出張先で法衣に着替える際に足袋を忘れてしまったり、逆に普段着に着替えるときに靴下を忘れたり…こうした“うっかり”は、実は多くのお坊さんが経験していることですよね。

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『呪いが溜まるカバンと呪いを跳ね返すカバン』

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2025/05/13応援したくなるお寺になる!

檀信徒との関係に悩んでいるお寺、実は少なくありません。

「どうすればもっと関わってもらえるのか」

「お寺のことを“自分ごと”として感じてもらえるにはどうしたら」

そんな問いを抱えながら、模索しているご住職も多いのではないでしょうか。

でも、よくよく考えてみると、

檀信徒とお寺、そして住職が“同じ方向を向く”というのは、

ある意味で「一緒にお寺をつくる仲間になる」ということなのかもしれません。

たとえば、オーナー感覚。

「このお寺の未来を自分たちも背負っている」という実感があると、自然と関わり方が変わります。

そしてその“仲間意識”は、整いすぎた完璧な姿からではなく、

むしろ「未完成さ」の中にこそ生まれるのではないかと思っています。

住職が完璧じゃなくてもいい。

境内がまだ整っていなくてもいい。

その“途中経過”を見せていくことで、

檀信徒は「応援したい」という気持ちになるのでは、と思えることがありました。

天明寺に来た当初は、すべてのことをベンモウ一人でこなしていました。そんな中でも、法事の際には準備を一緒に手伝ってくださったり、ベンモウがお経をあげている最中に訪れたお客様への対応をしていただいたこともあります。

きっと、「入りこむ隙間」があるからこそ、「何とかしよう」と思えるのだと思います。

もし、檀信徒との関係に悩んでいるなら――

その悩みを、無理に隠す必要はないのかもしれません。

「実は、今こんなことで困っていて…」と、ありのままを伝えることが、かえって距離を縮めるきっかけになることもあります。

完璧じゃないからこそ、人は支え合える。

お寺というのは、そんな“人間らしさ”を大切にできる場所であってほしいと思います。

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『玄関に置くと運気の上がる匂い・下がる匂い』

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2025/05/12雨降って地固まる

雨が降ると、草木がイキイキして見えます。

ホコリっぽかった空気がすっきりして、心まで整うような感覚になることもあります。

そして、雨が止んだあと。

地面はしっとりと落ち着き、やがて固まっていく。

まさに、「雨降って地固まる」。

この言葉って、実は寺院の運営にも通じているなと感じます。

お寺を続けていくうえで、何もかも順調というわけにはいきません。

天気のように、晴れの日もあれば、雨の日もある。

人が集まる時もあれば、静かな日もある。

でも、静かな雨のような時間があるからこそ、見えてくることもあるんです。

見直せたり、整えられたり、軌道修正できたり。

それを積み重ねていくことで、気づいたら“地が固まっていた”ということもあるんですよね。

どんなこともずっと続くわけではなく、やがて移ろっていく。

だから、雨が降ったときは

「あぁ、今はちょっと立ち止まるタイミングなのかもな」

と、そんなふうに受け止めるだけで、少し心が軽くなるかもしれません。

天気も、状況も、人の気持ちも、毎日少しずつ変わっていく。

その変化の中で、自分も、そしてお寺も、どう整えていくか――

まんだらホールの基礎工事が着実に進んでいるのを感じますね。

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『ご利益満点!おすすめパワーストーンを徹底解説!』

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2025/05/11海洋散骨の真実

海に遺骨を撒くのはカッコ良い感じもしますが、実際は、限られた人だけしか海洋散骨しませんね。

遺骨も結局、残るのです。

皆さんはどうお考えですか?

「骨は海にまいてくれ、葬式は要らない」の何が問題か|鈴木辨望(すずきべんもう)@寺院再生専門家

2025/05/10NOTE更新しました。

キラキラお寺の寺院運営について勝手に感想を書いています。

キラキラお寺は寺院再生の切り口になるか?|鈴木辨望(すずきべんもう)@寺院再生専門家

2025/05/09子どもは邪魔者?

最近は、未婚や独身の方が増えてきました。

2024年の出生数は72万988人。戦後最少を記録しました。

そして2025年には、ついに70万人を下回ると予測されています。

「子どもが少なくなっている」ことは、ニュースなどでよく耳にする話ですが、

実は、「生まれてこなかった命」もたくさんある――という現実は、あまり知られていません。

もちろん、妊娠・出産にまつわる事情は本当にさまざまですし、

ここで誰かの判断をどうこう言うつもりはまったくありません。

ただ、望まない妊娠の末に、中絶という選択をする方が多いというのもまた事実です。

天明寺では、水子供養を行っています。

来られる方の年齢や背景は本当にいろいろです。

お二人で来られる方もいれば、男性おひとり、女性おひとりで来られることもあります。

私がお話しているのは、

まず「水子の存在をちゃんと受け止めてあげましょうね」ということ。

そして、これからは水子という存在を生まないような行動をとること。

さらに、水子供養に来て「よかった」と思えるような、前向きな気持ちで帰っていただくこと――

それが供養につながるんですよ、とお伝えしています。

ところで、お釈迦さまがご自身の子どもに「ラーフラ」という名前をつけたことをご存じでしょうか。

この名前、意味はなんと「邪魔者」や「束縛」。

修行中だったお釈迦さまにとって、子どもを持つことは、煩悩の象徴だったのかもしれません。

でも、その「邪魔」と思えた存在が、やがてお釈迦さま自身を成長させ、教えを深めていくきっかけにもなったとも言われています。

子どもって、思い通りにはならないし、自由が利かなくなることもある。

それでも、その存在があったからこそ気づけること、変われることがあるのも事実です。

命に向き合うって、簡単なことじゃありません。

でも、「あの子がいたから自分が変われた」と思える日がきっとあります。

生まれた命も生まれてこれなかった命も同じ存在として考えるのが仏教の考え方です。

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『事故物件の特徴と見抜き方』

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1人、、「自宅の○○がき 自宅の 〇がされい D 要注意! 事故物伴か... 件かも… 事故物」というテキストの画像のようです

2025/05/08月次護摩供のアンケート結果

先月4月17日より丸儲け住職チャンネルで朝の護摩供のライブ配信を始めました。

「また皆さんは護摩のライブをどのようにご覧になりますか?」という内容でアンケートをとったので、結果を皆さんに共有します。

アンケート数は234 票

①朝から生放送で見る→11%

②あとからゆっくり録画を見る→79%

③生放送も録画も両方見る→10%

なんと後からゆっくり見たい人が8割くらいという結果。

さすがに朝5時半から護摩供を見る人は少ないのですね。

就寝中、寝起き、仕事へ行く準備など皆さんの予定は様々でしょう。

でも、皆さんがそんな状況であったとしてもご縁日の護摩供を配信することが継続的な役割だと考えております。

早朝の雰囲気を味わいたい方はぜひ、天明寺護摩堂までお越しください。

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『【金運を呼び込む】買った宝くじの保管場所』

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2人、、「これ考える人 今月の予鮮と決管 監費 ども 指色 C - 環 1000 N.O 04947999636 1000 ILA APARI9AN 宝くじたる じ当たる人です 人です」というテキストの画像のようです

2025/05/07気分経営

葬儀や法事におけるお布施については、「金額の提示はすべきではない」という考え方が、今でも寺院業界では常識とされています。

「お布施は商品の売り買いではない。だから金額を示すのはおかしい」というのが、その理由です。

しかしながら、これは現代の感覚とはややズレがあり、「時代錯誤だ」と言われてしまっても仕方がない側面もあります。

お布施の本来の意味について、「高貴な布を差し上げることで、自分の最上の気持ちを表す」といった説明がなされることもありますが、正直なところピンとこない方も多いでしょう。

「なんだそりゃ!」と思われるのも無理はありません。

そこで、語源に注目してみると、少しわかりやすくなります。

お布施は、古代インドの言語であるサンスクリット語では「ダーナー(dāna)」と呼ばれ、それが日本語では「旦那(だんな)」と訳されました。

「旦那さん」という言葉は、「家にお金を運んでくれる人」「食い扶持を支えてくれる人」といった意味から、家の主人や一家の大黒柱を指すようになったのです。

ちなみに、西洋にも「ドナー(donor)」という言葉があります。こちらも「提供する人」を意味し、臓器提供をする人のことを「ドナー」と呼ぶのも同じ語源です。

つまり――

お布施とは「自分の大切なものの一部を差し出すこと」。

それが金銭であれ、物であれ、「施す心」が根底にあるのです。

もちろん、お布施に対する価値観は人それぞれです。

だからこそ、「これが正しい金額です」と一律に決めることは本来できません。

とはいえ、「何も基準がないと困る」という声があるのも、もっともなことです。

そのため、近年では金額の目安をはっきり示しているお寺も増えてきました。

天明寺でも、一定の基準をホームページに掲載しています。

ただし、誤解されがちですが、お布施とは「お経」や「作法」といった“サービスの対価”ではありません。

にもかかわらず、そうした本来の意味が伝わりづらくなっているのが、現代の現実でもあります。

お布施の金額は、ご家庭や個人とお寺との関係性、住職の故人への思い、生前の交流の深さなどによって、自然と変わってくるものです。

そして何よりも大切なのは、いただいたお布施をきちんと寺院の維持・運営のために使うことです。

ここで一つ、注意しなければならないことがあります。

お布施を受け取っても帳簿に記録せず、金額も曖昧なまま――そんな状態では「気分経営」と言われてしまっても仕方ありません。

僧侶としての姿勢も、お寺の信頼も、こうした「見えない管理」から問われてくる時代です。

だからこそ、心あるお気持ちを、形としてしっかり記録することも現代の寺院経営には求められています。

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『5月8日発売ドリームジャンボ最強購入日』

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2025/05/06“数字”がカギ

先日、あるお寺の住職さんが天明寺に経営の相談に来られました。

その方はもともとお寺の生まれではなく、ご縁があって2年前に住職に就任されたそうです。

住職になる前は、まだ僧侶としての仕事も少なく、生活費をアルバイトでまかなったり、あちこちのお寺を手伝いながらなんとか暮らしていたとのこと。

その頃から天明寺でも、行事や法事、葬儀などを手伝ってくださっていたので、住職就任の話を聞いたときには、ベンモウもとても嬉しかったのを覚えています。

今ではすっかり落ち着いた様子でしたが、話をしていて改めて感じたのが――

やっぱり、お寺って「お金の管理」が甘くなりがちなんですよね。

「いくら入って、いくら使ったのか」

これをちゃんと記録していれば、いまお寺にどれくらい資産があるのか、すぐに分かります。

でも、それをしていないと「建物を建てたいな」「広告を出してみようかな」と思っても、今どのくらいお金が使えるのか分からず、判断がつかなくなってしまいます。

それともう一つよくあるのが、住職自身の給料を高く設定してしまうこと。

これって実際には、所得税をたくさん払うだけになってしまいます。

それよりも、お寺(法人)として資金をしっかり残しておいて、住職の活動にかかる経費をきちんと経費として処理するほうが、長い目で見てずっと健全なんです。

この感覚を間違えてしまうと、いつまでたってもお寺にお金が残らないんですよね。

お寺の経営って、もちろん「潰してはならない」という前提があります。

だからこそ、足元を固めたうえでの堅実な事業投資が必要なんです。

そうでないと、せっかく行うイベントや広告だって、全部“水の泡”になってしまいかねませんね。

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2025/05/04“えこひいき”してもらえる仕組みを作る

「えこひいきされる人の仕組み」

小学生のころ、先生にやたらと優しくされている同級生を見て、「えこひいきだ!」なんて言ったことはありませんか?

言わなくても、心の中でそう思ったことがある方は多いと思います。

小学校の頃は、先生も基本的にはみんなを平等に扱ってくれていたと思います。

でも、中学・高校と進むにつれて、だんだんと人との関わり方に差が出てきて、社会に出ると「優遇されてるなぁ」と感じる人と、そうでもない人の違いがはっきりしてくるものです。

「無理が通れば道理が引っ込む」ということわざがあるように、押しの強い人が自分の主張を通してしまう一方で、理不尽でも素直に従ってしまう人もいます。

じゃあ、「無理を通す人が得」で「道理を守る人が損」なのか?

……と思いきや、現実には「そういうこともある」くらいの温度感で、実際に社会に出ていくうちに見えてくることです。

でもこれは、「人づきあいがうまいから」とか「社交的だから」といった性格の問題ではありません。

実は、自分が“優遇される側”になれるような仕組みをつくるかどうか、なんです。

たとえば、たまたま電話で話した人と今度ご飯に行くことになったり、偶然会った人と全然関係ない話をしていたら、いつの間にか一緒にイベントをやることになったり。

「ご縁ですね」で済ませることもできますが、そうではありません。

人と会う回数や、話す機会を増やしていけば、自然と関係が深まっていきます。そうすると、「何かあったときに思い出してもらえる存在」になっていくんです。

これこそが、えこひいきされるようになる一番の近道。

要するに、「どうやって自分を思い出してもらうか?」という仕組みを自分でつくればいいだけなんです。

これはリアルでなくともYouTubeやインスタなどのSNSでも十分していることでもありますね。

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『西の部屋に〇〇が置いてあるとお金が消えていく』

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‎1人、スローロリス、‎、「‎この場所~ 空けたら・ صس 金運爆止が 爆上がり が‎」というテキスト‎‎の画像のようです

2025/05/03木の根っこが腐れば木は育たない

現在、マンダラホールの建設は基礎工事の真っ最中です。先日の聖天福祭りに参加された方には、その工事の様子をご覧いただく機会がありました。

建物が建ち始めると、完成後にはほとんど目に触れない「基礎」。

それにもかかわらず、この基礎工事にかかる時間と労力は、後期の工程全体の3分の1を占めるほど、大きな割合を占めています。

工事の様子を見ていると、「もう少し早く進められないのか?」と思ってしまいます。

しかし、どんなことにおいても“基礎”は本当に大切です。

たとえば、木の根っこが腐れば木は育ちません。料理でも、下味が完成後の味を左右しますし、勉強においても、基礎がなければどれだけ知識を積み重ねても、それは一時的なものになってしまいます。

そして、イベントや行事の準備は、全体の8〜9割を占めるとも言われます。

つまり、目には見えにくくとも、基礎という“土台”が全体を支えているのです。

コンクリートがゆっくりと時間をかけて固まっていくように、地道で地味な作業こそが、最も大切な役割を担っているのだと、改めて実感しますね。

※YouTube更新しました!

『トイレが〇〇向きにある人は要注意!金運が崩壊する家の特徴』

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①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)

https://tenmyoji.jp/column

②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話

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③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定) 

天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え

https://www.facebook.com/groups/temple.support

④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ 

⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信 

https://www.instagram.com/tenmyoji_benmou

⑥note 現代のお寺事情

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1人、、「トイレが鬼門にあ 鬼門にある家 これ置 れ置くだけで だけでひ 金運 金運大爆発 爆発」というテキストの画像のようです

2025/05/01リアルとSNSの同時集客

4月29日の聖天福祭りには、普段から天明寺とお付き合いのある方と、YouTubeなどのSNSを見て来られた方が半分ずつくらいでした。

実は今回は、どのくらいの集客が見込めるか“テスト”をしてみました。というのも、告知は天明寺の檀家さん・信者さん向けのDMだけで、広告の折り込みチラシなどは一切配布していません。つまり、「来たい」と思った方だけが来てくださる形にしたのです。

ゴールデンウィークということもあって、他にもイベントがたくさんある中、不特定多数の方を集めるのは難しいだろうと予想していました。そこで、今回のDMには、表面に聖天福祭りのイベント情報、裏面には天明寺で現在ご案内している永代供養や樹木葬の情報を載せました。

実際に、福祭りには来なかったけれど、DMが届いたのをきっかけに見学に来られる方もいらっしゃいますし、イベント後に相談に来られる方もいます。

「今、何が求められているのか」をちゃんとキャッチできていれば、無駄のない集客ができるんだなと、あらためて実感しました。

そして何より、人を集めること自体が目的ではなく、「天明寺でどんなことができるのか」をしっかり示すことで、集まった方たちとの一体感が生まれる。今回の福祭りは、まさにそれを感じられるイベントになったと思います。

※イベントの様子は天明寺チャンネルで配信しております。

※YouTube更新しました!

『絶対に知っておくべきお葬式のあり方』

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2025/04/30坊さんの理想と住職の現実

僧侶として生きるだけであれば、必ずしも住職になる必要はありません。

しかし、住職になるということは、そのお寺をどう存続させていくか、あるいは継承、または最終的な解体まで含めて責任を負うことを意味します。

「檀家もいらない、信者もいなくてよい。坊さんとしてただ生きていくだけでいい」

──そう考える方もいるかもしれません。

しかし、そのための情報発信は、自己満足に過ぎなくなってしまいます。

「お寺の住職として、檀信徒に何を示し、檀信徒には何をしてもらいたいのか?」

この問いを目的として据えたとき、初めて情報発信の意図が明確になるのです。

お布施の多少にかかわらず、住職として正しい行いを積み重ね、檀信徒を導き続けていくこと。

そしてその結果として、お寺の運営が成り立っていく。

これは理想的な姿です。

しかし、この理想を求めていく中で、現実に突きつけられる運営上の課題は重くのしかかってきます。

それでも、私たちは理想を求めるのです。

極端な言い方をすれば、適度に収入があり、適度に休みがあり、適度な運営ができれば十分だと感じる方もいらっしゃるでしょう。

けれども、現代においては、その“適度な運営”だけでは、お寺を長く存続させていくことは困難になっています。

お寺を残したいという思いがあるのならば、今こそ運営の在り方を見直す必要があります。

「それでも潰れても構わない」と考えるのであれば、それも一つの選択です。

しかし、それは、理想を語る余裕すらなくなるほど、生活が圧迫される未来を意味していることを、認識しておかねばなりません。

檀信徒のお布施に頼らない寺院運営を実現するには、経済的な安定と生活の保障という土台が不可欠です。

その意味では、お寺以外の収益を得る仕事に携わることも一つの選択肢かもしれません。

こうした背景の中で、寺院の存続と将来を担う後継者不足という課題も、さらに重みを増していくことでしょう。

※YouTube更新しました!

『5月に買いたい開運観葉植物10選』

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2025/04/29予定変更もお祭りの余興の一つ?

本日、聖天福祭りが無事に執り行われました。

10時の聖天堂開扉とともに、多くの方々がご参拝くださいました。遠くは鎌倉市、海老名市、川越市など、県外からお越しくださった方もいらっしゃいました。檀信徒の皆さまはもちろん、YouTubeチャンネルをご覧になっている方や、今回初めて天明寺にお越しいただいた方々も見受けられました。

一日の参拝者数はおよそ100名ほど。白菜加法要と比較するとそれほど多くはありませんが、地元の小学生や親子連れの参加もあり、地域に根差したお寺のイベントとして多くの方に楽しんでいただけたようです。

特に、普段はなかなか体験できない大般若経の転読や、ホラ貝吹き体験は大変好評でした。

お寺の法要やイベントは、ただ静かに座っているだけでなく、実際に法要に参加し、体験を通して楽しんでいただくことが大切だと改めて感じました。

護摩祈祷の後は、福銭、福餅、福菓子をお配りし、午後4時ごろにすべての行事が終了いたしました。

マンダラホールの上棟式と兼ねて行う予定でしたが棟上げがされないままだったため予定も変更となりましたが、それもお祭りの余興の一つですね。

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『絶対に近づいてはいけない坂』

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11人、寺院、テキストの画像のようです

2025/04/28いよいよ明日!聖天福祭り

明日4月29日は天明寺聖天堂にお祀りされている大聖歓喜天(聖天)のご分身の御開帳です。

一年に一度、皆様にお披露目しております。そして、本年はマンダラホールの棟上げ(上棟式)とも合わせて行う予定でした。福銭、福餅、福菓子などをマンダラホールの梁の上方から撒くことで調整しておりましたが、基礎工事の段階で工期が遅れたことで、上棟式は後日に延期。よって明日は上棟前法要となりました。

ゆとりを持って計画していても予定通りに計画が進まないことは多々ありますし、地面の掘削作業と基礎工事がとても重要なことを重々承知しております。ホール建設に向けての目的を檀信徒と共有する良い機会でもありますので、予定の変更を一緒に楽しみたいと思います。

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『観光にもオススメ!一度は見ておくべき仏像徹底解説』

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2025/04/27真逆の行動をとることが時間管理能力を高める

皆さんは連休を楽しんでいますか?

ベンモウは変わらず、仕事です(笑)。

天明寺は前橋市池端町、前橋市の西部に位置し、関越自動車道・駒寄インターチェンジから車で5分と、交通の便が非常に良い場所にあります。

さらに、現在「日本一移住率が高い」とされている吉岡町にも隣接しており、近年、土日になると県外ナンバーの車が増え、近くのショッピングモール周辺の道路は渋滞するようになりました。

最近では、心をくすぐるようなチラシや、「ラーメンフェスタ」などのイベント情報を見るたびに、「行ってみたい!」と思ってしまいます。

しかし、“行っても混んでいるだけで疲れるのでは?”という過去の経験から、つい出かけるのをためらってしまうことが多くなりました。

お寺は基本的に年中無休が原則です。

ベンモウの場合、予定がないときは自分のための時間に使うことが自然となっているため、結果的に大多数の人たちとは逆の行動をとることが多いです。

メリットは、混雑を避けられること。デメリットは、友人や家族と楽しみを共有しづらいことですね。

「裏をかく!」というほど賢いわけではありませんが、行列に並んだり渋滞にはまったりすることにすっかり我慢ができなくなってしまいました。

これを戦略的に考えるなら、「時間を有意義に使うことで、自分の思い通りに行動できる」ということになりますね。

田舎者は都会では生きづらいだけかもしれませんが……(笑)。

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『呪いが溜まっている場所の特徴』

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2025/04/26「仏壇」と「神棚」について呼び方を考え直してみる

先日、御祈願に来られた方が、「神棚」と呼ばれる場所に大日如来の尊像をお祀りし、その横に御祈願のお札を置いておられました。

真言宗では、仏壇のご本尊として大日如来を安置するのが一般的です。仏壇とは、先祖や故人の位牌を安置し、その中心にご本尊を祀る場所といえます。

お仏壇を「お寺やお堂を小さく再現したもの」と考えるなら、

先祖の回向(供養)のための場所

自分や家族を見守ってくださる存在を祀る場所

この二つの目的が自然に混在していると捉えることもできます。

一方、神棚は、もともと神様をお祀りするためのものです。

神道では穢れ(けがれ)を避ける考え方が重視されますが、それでも葬儀は行われます。

また、神道では、先祖を祀るために祖霊舎(それいしゃ)や、仏教でいう位牌にあたる霊璽(れいじ)を設け、神棚とは明確に区別して安置します。

こうした背景を踏まえると、

先祖や故人を弔い、回向するための場所

自分や家族の日常生活での願いを成就する場所

この二つを区別することは、「仏壇」と「神棚」という単なる呼び分け以上に、それぞれの目的を明確にする意味でも適しているのではないかと考えます。

実際、真言宗でも、「滅罪(めつざい)」すなわち先祖や故人への回向と、「祈祷(きとう)」とは、本来明確に区別して考えます。

お寺でも、法要の趣旨に応じてお堂を使い分けたり、場所や建物を区分して使用することがあります。

また、大日如来を中心とする曼荼羅の仏様も、本来は、先祖や故人への回向のためのご本尊、あるいは、祈祷のためのご本尊と言った具合に目的によってお祀りする仏様を分けます。

つまり、「先祖や故人への回向(えこう)」のための棚があり、「自分や家族の信仰の対象」として、自宅を守護してくださるご本尊さまをお祀りする棚があっても、何ら不自然ではないということです。

ですから、御祈願に来られた方が神棚に大日如来をお祀りしていたこと自体は、おかしいとは言えません。

ただ、「神棚に大日如来を安置する」という表現には、やはり違和感を覚えてしまうのです。

そこで、提案したいのは、次のような呼び方です。

○先祖や故人の供養を目的とする棚 → 回向棚(えこうだな)

○家族を見守り、自宅を守護してくださる神仏や御札を安置する棚 → 祈祷棚(きとうだな)

宗派によって考え方には違いがあるかもしれませんが、神様と仏様を厳密に分けるよりも、日本人が長い歴史の中で自然に受け入れてきた宗教観

――神仏がともに寄り添う感覚――

を大切にするなら、このような区分の考え方は、現代にふさわしいのではないかと思っています。

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『金運がアップする寝間着・パジャマ」』

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2025/04/25無信仰が故人への無関心を生み出すのか?

本日(2025年4月25日)、読売新聞「人生案内」に掲載された内容について、皆さんにシェアいたします。

50代女性から寄せられた質問に対して、ライターの最相葉月さんが回答されていました。

離婚した父の火葬のみを行い、戒名も葬儀も法事もない状態をどうしたらよいか? 位牌もなく、成仏しているのか?

という相談に対して、

「戒名も位牌も成仏も、すべて仏教の言葉である。離婚している父の死後の手続きなどをしていること自体が、すでに供養である」

と答えていました。

日本人は「無宗教である」というのが定説になっていますが、その一方で、日本人独自の宗教観を持っていると考える人はとても多いですね。

無信仰だと言いながらも、日本人は都合の良い形で神様仏様など目に見えない存在に対して恐れを抱いたり、あるいは心の支えとして意識することがあります。

無信仰とは、ある意味で「無関心である」ということと同義であると考えることもできます。

亡くなった人に対して死を悼むことは、宗教性があるかないかとは別のことです。

宗教とは、ある意味、儀式を通じて亡くなった人を弔う手段であり、遺族に安心を与える行為でもあります。

「死後の手続きが亡き人に対する供養である」というだけでは、遺族の気持ちを安心させる言葉にはなりえないような気がします。

皆さんはどうお考えですか?

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『絶対に行ってはいけない場所(群馬編)』

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2025/04/24「住職は選べない」は昔の話?いまどきのお寺との付き合い方

多くのお寺では、住職が世襲制で代々引き継がれていることが多いです。つまり、檀家さんからすると「住職を選ぶ」っていう発想はそもそもないんですよね。

菩提寺(ぼだいじ=先祖代々のお墓があるお寺)が決まっていると、「このお寺にお願いするしかない」ってなるのが普通でした。

でも最近は、ちょっと事情が変わってきています。

「うちは菩提寺がないんです」「特にどこのお寺でも構わないですよ」という方も増えていて、そうなると「どこのお寺に頼もうか?」とか「どんな住職さんがいいかな?」と、選ぶ側にまわる時代になってきているんです。

昔は、「近所のお寺に頼む」以外の選択肢なんてほとんどなかったんです。でも今は、お寺を選ぶ時代。地元のお寺じゃなくても、故人の考え方や、遺族の希望に合わせて「合うお寺」を探す人も多いんです。

じゃあ、住職やお寺は「どうしたら選ばれるか」を意識しなきゃいけないのか?――と思いきや、実はそうでもない。

お寺や住職って、芸能人でもないし、人気商売でもありません。営業したり、売り込みをしたりするわけでもない。じゃあどうするのか?

それは、“種まき”です。

たとえば、子どものころから地域の行事で顔を合わせていたとか、家族ぐるみでのお付き合いがあったとか。あるいは何年も前から、ちょっとした相談に乗ってくれていた住職さんがいた、というような――そんな長いお付き合いの中で、「あのお寺にお願いしようかな」と自然に思ってもらえるようになるんです。

つまり、「選ばれるために頑張る」のではなく、“ご縁を育てていくこと”が大事なんです。

その場限りじゃなく、何年かかってもいい。ゆっくり関係を築いていく。その積み重ねが、将来の“信頼”につながるんじゃないかな、と思っています。

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『絶対に行ってはいけない峠』

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2025/04/23仕事に感情を込めない!

皆さんは情熱をもって仕事をしていますか?

ベンモウも熱意をもって業務に取り組んでいます。

お寺の住職の立場から言うと自分の熱意や思いが邪魔になってしまうことがあります。

しかし、その一方で情熱があるがゆえに時間をかけすぎてしまったり、取引先との間に軋轢が生まれてしまったりすることもあります。

良かれと思ってしたことが伝わっていない、あるいは相手のことを考え、あえて声をかけないことが冷淡に伝わってしまうこともあるからです。

これを改善するには結局のところ、コミュニケーションづくりということになるのでしょうがあまりに距離が近くなりすぎると、今度はお互いに馴れ馴れしさが生じてしまうこともあります。

そこで大切になるのが、「一線を画す」姿勢です。

相手と自分との間に適度な距離感を保ちつつ、自分がへりくだり、相手を敬うためには、時間の使い方を正確にすることが最も効果的だと感じています。

最近では、さまざまな相談を受ける機会が増えてきましたが、時間を明確に区切ることで、適切なアドバイスや問題解決の方向性をお伝えできるようになりました。

感情を込めすぎると、どうしても話が長くなったり、判断がブレたりすることもあります。

感情を込めすぎないって、実は相手を思いやることにもつながっている。

そんなふうに最近は感じています。

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2025/04/22建物の基礎工事が終わらない

天明寺では、檀信徒の皆さまが集える場所として「マンダラホール」の建設が始まっております。

節分明けの2月5日に地鎮式を執り行ってから、早くも2か月が経ちましたが——「なかなか工事が進まない!」という声も聞かれます。

実はその理由、設計から施工の段階に入ることで徐々に見えてきました。

建設を進める前には、土地の状況を正確に把握しなければなりません。すでに庫裏や客殿、護摩堂などが建っているため、建物周辺の配管や電気配線がどうなっているのかを慎重に調査する必要があります。

これを怠ると、後になって電線が露出したり、排水や雨水の流れに問題が生じる恐れがあります。

建物の基礎となる土地の状態——これは目には見えない部分ですが、その後の工事全体に大きな影響を及ぼすのです。

「家は三度建てて初めて満足のいくものができる」と言われるように、時代とともに理想のカタチや考え方も変わっていきます。

今回の工事においては、十分すぎるほどの設計期間を経て着工に至りましたが、それでも土地の実際の状態は“掘ってみなければわからない”という現実があります。

そのため、工事がなかなか進まないことも、あらかじめ想定していたことのひとつでした。

4月29日に予定している上棟式も、柱が立たないままの状態で迎えることになりますが、これもまた想定の範囲内です。

例年行われている『聖天福祭り』とのタイアップとして、今回の上棟式では、福銭まきや餅まきを行います。

ご参拝の皆さまとともに、建設計画の進捗を共有しながら、建物完成のその日を楽しみに待ちわびたいと思います。

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『霊を呼び寄せる!?玄関に置いてはいけないNGアイテム』

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2025/04/20お布施は内臓を差し出すこと?

天明寺では、お布施の目安額をホームページ上で公開しています。

この点については、賛否両論があることを承知していますが、檀信徒の皆さまからは「はっきり示してくれて分かりやすい」と、むしろ評価の声を多くいただいております。

本来「お布施」とは、「布を施す」こと。

それは単なる“お金のやりとり”ではなく、自分の体の一部を差し出すくらい尊い行為だと、私は伝えています。

実際にこのように話したところ、「指を詰めるということですか?」「内臓を差し出すんですか?」と、驚かれたこともありますが、もちろんそういう意味ではありません(笑)。

ここでお伝えしたいのは、「お布施とは“自分が持っている何か”を他者に差し出す行為である」ということ。

そして、その行いはめぐりめぐって、やがて自分のもとに返ってくるという仏教的な考え方です。

良い行いをすれば、良い結果として自分に返ってくる。

では、なぜお布施が「良い行い」なのか。

それは、お布施が お経や法要の“対価”ではなく、感謝や信仰の気持ちを形にした“施し”だからです。

これは、自分の持ち物や時間、労力など、自分の中にある何かを「どうぞ」と分け与える行為です。

本質にあるのは、感謝の心、志の心なのです。

また、お布施というのは「お互いさま」の精神にも通じます。

自分が誰かからしてもらって嬉しかったことを、今度は自分が他者にしてあげたい――

そう思えるのは、心が豊かになっている証拠です。

お布施は、そうした人と人との“持ちつ持たれつ”の関係性を育む行為でもあります。

この精神は、血のつながりを超えて、世代を超えて受け継がれていくもの。

目には見えないけれど、確かに心と心をつなぐ温かな仏縁のひとつだと、ベンモウは考えております。

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『【禁足地】行ってはいけない「湖」』

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2025/04/19プレッシャーが成長を促進させる

みなさんは、どんなときにプレッシャーやストレスを感じますか?

社会経験を重ねていくと、昔に比べてプレッシャーを感じることって、だんだん減ってくる気がしますよね。日常の中でストレスを感じたとしても、うまく回避したり、そもそもストレスの原因になることを避けたりできるようになってくる。これはある意味、経験のなせる業かもしれません。

でも、自分の仕事や勉強に関しては、ある程度のプレッシャーがかかっているときのほうが、むしろ集中できて、やる気も出る気がしています。特に「期限があるもの」は大きいですね。「この日までに仕上げなきゃ」と思うと、多少ハードルが高くても、意外とやれてしまうんです。

逆に、期限がない仕事って、ついつい後回しにしてしまったり、「やらなきゃ」という気持ちが薄れてしまったり…。最後までやり切る意識がなかなか持続しません。

有名な言葉で、イギリスの歴史家トーマス・カーライルが言った

“No pressure, no diamonds.”(圧力がなければ、ダイヤモンドは生まれない)

というフレーズがあります。聞いたことある方も多いかもしれません。

強いプレッシャーがあってこそ、人は磨かれ、成長していける。まさにそんな感じだと思います。もちろん、体や心を壊すような過度なプレッシャーはNGですが、適度に“ちょっとしんどいな”くらいの負荷は、自分を前に進ませてくれる力になります。

最近、ベンモウは毎日のようにYouTubeのシナリオづくりに頭をひねっていますが、この作業って、過去の記憶を掘り起こしたり、今の状況を見つめ直したり、未来の方向性を考えたりするきっかけになっています。

プレッシャーって、うまく付き合えば「いいストレス」になる。そう感じています。

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『運気が上がる財布の形・運気が下がる財布の形』

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2025/04/17YouTube発信で見せる情緒的価値

YouTubeで見せるのは動画を見るための価値提供

自分はそんなに才能がない、自分が持っているスキルは大したことはない、と勝手に思い込んでいませんか?

もちろん、いい加減なことを言ったり、だましたりすることはよくありませんが、現在している自分の仕事の価値をもう一度見直してみると思わぬことに気付く場合があります。

その他には今まで自分がしてきた経験です。人生のふり幅が大きければ大きいほど、生き方の深みがあると思いませんか?

これが他者との差別化です。

現在、丸儲け住職チャンネルで発信しているのは情緒的価値です。

これはほかでもない、ベンモウだからこその伝え方であり、経験したことやその時に気付いたことや思ったことが加わることで話がより興味深く、面白くなるのです。

だれが発信しても同じなら、内容は薄く、眠たいものになってしまいます。

自分にしか提供できない価値、これは誰にでもある自分だけの生き方です。

その生き方を見せるのは勇気がいりますし、恥ずかしいことかもしれません。しかし、同じように悩んだり苦しんだりしている人の助けになることがあります。そのための配信が自分だけのセルフメディアの提供なのです

※YouTube更新しました!

『この字が入っていると運気が上がる地名(住所)TOP10』

https://www.youtube.com/@benmou-tenmyoji

①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)

https://tenmyoji.jp/column

②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話

https://www.facebook.com/suzuki.benmou

③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定) 

天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え

https://www.facebook.com/groups/temple.support

④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ 

⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信 

https://www.instagram.com/tenmyoji_benmou

⑥note 現代のお寺事情

https://note.com/benmou_suzuki
1人、武術をしている、、「95km km 68km km 住所にー ↑ 1 1 この漢学あると 子あると 運気満点 満点 14km km」というテキストの画像のようです

2025/04/14YouTubeの言い間違い

昨日の投稿で、言い間違いを指摘されました。

動画撮影の際に気づければ良かったのですが、そのままスルーしてしまい、編集後のチェックでも見落とし、結局そのまま公開してしまいました。

以前はこうしたミスに気づくと、「やってしまった!」と頭を抱え、深く思い悩むこともありました。動画を削除するか、あるいは非公開にして視聴できないようにすべきかと、真剣に話し合ったこともあります。

しかし今では、動画発信における言葉の間違いがほとんど気にならなくなりました。メンタルが強くなったというよりも、情報発信の本質がだんだんと理解できるようになってきたからです。

間違いを指摘されたら、そのご指摘を真摯に受け止め、「間違いました」と素直に認めて訂正すれば良いのです。

YouTubeは動画作品というよりも、SNSを通じた情報発信の場です。間違いがあればコメントで指摘してもらえますし、それを受け止めて次回以降の配信で訂正しながら、チャンネルそのものを育てていけばいい。そうすれば、未完成だった内容も次第に完成に近づいていきます。

最初から完璧を求めすぎると、動画撮影や発信そのものが重荷になってしまいます。そうではなく、間違いさえも楽しみながら発信していく。そんなチャンネルづくりを心がけていきたいですね。

ということで遠慮なく間違っている場所をコメントしてください!

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『運気が高まる神棚の作り方』

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③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定) 

天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え

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④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ 

⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信 

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1人、、「コレ→ 神棚に供えると 神棚 に供えると 利益万倍 利益」というテキストの画像のようです

2025/04/13自分の考えと相手の気持ちとの齟齬

「私はこう思っていたのよ!」

「俺はそんなこと考えていない!」

親しい人とのやり取り――たとえば家族や友人の間でも、「こう」の部分や「そんなこと」の部分がきちんと伝わらず、行動や考え方にズレが生じることはよくあります。

「それなら考え方をすり合わせればいいじゃないか」と思うかもしれません。ですが、関係が近ければ近いほど、この“すり合わせ”が行われないままになりがちです。それがちょっとした齟齬を生む原因になるのです。

同じように、自分以外の他人の考えは当然ながら異なりますし、それだけでなく常に変化しています。

その変化に気づけず、追いつけないからこそ、相手との人間関係に悩み、苦しむことになるのです。

自分の状況と相手の状況はまるで違います。にもかかわらず、つい自分基準で物事を考えてしまうものです。

そもそも「齟齬」とは、“かみ合わせが悪い”ことを指します。なんとなく居心地が悪いと感じるときは、まさにこの齟齬が起きている状態です。

では、どうすればよいのか。答えはシンプルで、かみ合わせを修正すればいいのです。相手と自分の状況や気持ちのズレに気づき、少しずつ噛み合うように調整していくことだけですよ。それもちょとずつです。

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『寄ってはいけないパーキング』

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天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え

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⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信 

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⑥note 現代のお寺事情

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1人、東京タワー、、「お手洗 謎点 國网 聖域のパーキン パーキング 観光で行かない 行かないで な で 観光で げかない」というテキストの画像のようです

2025/04/12お寺に必要なマーケットインの考え方

自社商品を開発する時の考え方にマーケットインとプロダクトアウトというものがあります。

自社商品を開発する際の考え方として、「マーケットイン」と「プロダクトアウト」という二つのアプローチがあります。

マーケットインとは、市場や消費者の心理を考え、ニーズに合った商品やサービスを提供することです。

一方でプロダクトアウトは、自社でできること、あるいは自社が売りたい商品を中心に考えて提供する方法です。

当然ながら、どちらの手法にもメリットとデメリットがあります。

しかし、多くのお寺で見落とされがちなのは、市場の視点を軽視しすぎてしまい、「自分たちが提供できること」だけにフォーカスしてしまうことです。

お寺にとっての「市場」とは、檀家さんや信者さんです。何を求めているのかを細かいレベルまで予測することは確かに難しいですが、小さな声にも耳を傾け、日々コミュニケーションを重ねることで理解することができます。

理解が深まったら、次に必要なのはしっかりとしたリサーチです。

世の中の流れに合っているか、すべての人に行き渡るサービスになっているかを見極める必要があります。

これは、いわゆる「殿様意識」に陥っているお寺の住職にとっては、ぜひ切り替えなければならない重要なマインドセットでもあります。

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『行くと金運が下がる神社仏閣の特徴』

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天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え

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⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信 

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⑥note 現代のお寺事情

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1人、東京タワー、伏見稲荷大社、、「こういう神社 実は 負のオーラだら 負のオ・ ラだらけ」というテキストの画像のようです