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2025.04.23
仕事に感情を込めない!
皆さんは情熱をもって仕事をしていますか?
ベンモウも熱意をもって業務に取り組んでいます。
お寺の住職の立場から言うと自分の熱意や思いが邪魔になってしまうことがあります。
しかし、その一方で情熱があるがゆえに時間をかけすぎてしまったり、取引先との間に軋轢が生まれてしまったりすることもあります。
良かれと思ってしたことが伝わっていない、あるいは相手のことを考え、あえて声をかけないことが冷淡に伝わってしまうこともあるからです。
これを改善するには結局のところ、コミュニケーションづくりということになるのでしょうがあまりに距離が近くなりすぎると、今度はお互いに馴れ馴れしさが生じてしまうこともあります。
そこで大切になるのが、「一線を画す」姿勢です。
相手と自分との間に適度な距離感を保ちつつ、自分がへりくだり、相手を敬うためには、時間の使い方を正確にすることが最も効果的だと感じています。
最近では、さまざまな相談を受ける機会が増えてきましたが、時間を明確に区切ることで、適切なアドバイスや問題解決の方向性をお伝えできるようになりました。
感情を込めすぎると、どうしても話が長くなったり、判断がブレたりすることもあります。
感情を込めすぎないって、実は相手を思いやることにもつながっている。
そんなふうに最近は感じています。
※YouTube更新しました!
『絶対に行ってはいけない峠』
①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)
②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話
③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定)
天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ
⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信
⑥note 現代のお寺事情