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2025.03.28
住職の背中が檀信徒の心を動かすことはない?
坊さんは背中で語れ!
学生時代の若いころの言われた言葉です。
葬儀でも法事でも、そして、御祈願でも護摩でも前で行っている作法は見えないことがほとんどです。
オーラが感じられるくらいに法力が身についたら良いのでしょうが、なかなか難しいでしょう。これを補うのが法話や作法の説明です。近所の信者さんに「説明されないとわからないことが多い」と言われたことがあります。作法のすべてを説明することは不可能ですが、「見て感じろ!」という投げやりな姿勢ではなく、一緒に行事や法要に参加してもらっている、ということを意識してもらうためにもお話しすることは大切ですね。
子供を見ているとその態度が明らかにわかります。子供は飽きたら寝るか、いやになってその場から立ち去るかですが、たまに大人でもぶ然とした態度の方もおります。長い法要の時間を削ることは難しいですが、メリハリをつけることを意識してみるのも良いですね。
※YouTube更新しました!
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