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2025.03.07
お葬式でお金がないという理由
最近、葬儀に対する考え方が変わってきていることは、皆さんも認識していることでしょう。
亡くなった人にかけるお金がない、または宗教者に対する支払いは無駄だと思う人が増えてきました。
喪服も持っておらず、家族だけだからとお寺で葬儀を行う中で最小限、亡くなった人に対してできることをしてあげたいと考える人にはこちらも出来ることは精一杯してあげたい、と思うこともかつては多かったですね。
最近は様子も少し変わり、火葬を済ませることが葬式だと考え、喪服を着てその場所でお別れをするのみ。
生きている人の都合で亡くなった人を火葬処分するという考え方を持つようになったのはお金だけの問題ではなく、自分のこと以外にかける費用は余分なものだということです。
要するに、価値がよくわからないものにはお金を支払いたくなく、納得した形でお金を払いたいということでしょう。
これはよく理解できます。
これも人間関係が構築できていれば、考え方のすり合わせが出来ます。
したい事としたくない事、お金をかけるところとかけないところ、すべては内容のすり合わせで解決できるのですよ。
※YouTube更新しました!
『死期が近い人の顔の特徴』
①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)
②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話
③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定)
天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ
⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信
⑥note 現代のお寺事情