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2025.01.24
「今、近くにいるんですが、、」という営業は、どこまで通用するのか ?
「近くまで来たので寄ろう」という営業は、どこまで通用するのかという点について、最近の変化を感じます。先日、ある仏具屋さんから何度もベンモウの携帯電話に電話がかかってきました。あいにく、お寺にはおらず、結局、電話をかけ直したのはしばらく経ってからでした。その際、相手が言った言葉が「さっきまで前橋にいたので寄ろうと思いました」。
このような営業スタイルは最近では珍しく、考えてみると、果たしてどこまで通用するのかと疑問に思いました。お寺関係者にとって突然の来客に対する応対はよくあることですが、それも時代とともに変化してきています。
よくある考え方に「自分が暇なら相手も暇だろう!」という考え方がありますが、実際には、自分と同じ尺度で考えるのは難しいものです。もし用事があれば、事前に連絡をしてから訪問する方が望ましいし、場合によっては突撃することもあります。しかし、突撃が迷惑かどうかを考えると、相手の予定を考慮していないことになり、難しいところです。
かつてのベンモウも、迷惑を省みず、お正月にあるお寺に行き、お酒をごちそうになった経験があります。とはいえ、相手との関係性にもよるため、その場の状況に応じた判断が必要ですね。
※YouTube更新しました!
『あなたの呪っている人の見抜き方』
①HPコラム/人間関係とお金に関する悩み(丸儲け住職YouTube)
②Facebook一般投稿 寺院運営を中心とした経営の話
③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定)
天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え
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⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信
⑥note ベンモウの現代のお寺事情