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2025/06/24虹を見上げるとき

昨日は一日、YouTubeの撮影でした。

お昼前からゴロゴロ…と思ったら、突然のゲリラ豪雨!

雷の音がすごすぎて、収録してた音声にも思いっきり入っちゃうレベル。

さすがにこれは無理だ〜ということで、一旦撮影をストップ。

「今日、最後まで撮れるかな…」とちょっと不安になりながらも、なんとか再開できてホッとひと安心。

毎週、撮影はだいたい週1回。一日に6〜8本をまとめて撮るハードスケジュールです。

ネタは制作会社のスタッフさんが用意してくれて、それをもとに僕がシナリオを校正。前日の夜には細かい打ち合わせもして、当日にのぞみます。

毎回気になるのは、仏教用語の使い方。

「この言葉、視聴者のみなさんにちゃんと伝わるかな?」っていう不安がいつもあるんです。

そして実際に話してるときも、「今の言い方、大丈夫だった?」って自分の言葉遣いにヒヤヒヤ。

でも、そんなとき助けてくれるのが担当のキヨちゃん。

ちょっとした言い間違いや言葉のニュアンスもすぐに指摘してくれるので、本当にありがたい存在です。

一人で撮ってたら、間違いに気づかないままアップしてしまうところ。やっぱりチームって大事ですね。

夕方、撮影も終盤に差しかかる頃、妻から「虹が出てるよ〜!」とLINEが。

送られてきた写真を見て、外に出てみたら本当にキレイな虹が空にかかっていて…。

ずっと屋内で撮影してると、天気の変化に気づかなくなるんですよね。

虹を見上げる時間って、なんだか心がふっと軽くなる。

ちょっとした自然の風景に癒されるって、忙しい毎日の中ではとても大切なことかもしれません。

まさに“心の安定剤”みたいな時間でした。

※YouTube更新しました!

『通販でおすすめの開運アイテムと効果がない開運アイテム』

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2025/06/23周囲を巻き込むキャッチコピーとは

アメリカがイランを攻撃しました。

この一報を聞いて、日本も決して穏やかではいられないと感じた方も多いのではないでしょうか。

そんな中、私・ベンモウが注目したのは、アメリカによるこの攻撃作戦に付けられた名称です。

その名も――「ミッドナイトハンマー」。

まるで映画のタイトルのようにわかりやすく、強烈な印象を与えるネーミングです。

この名前を公開することで、アメリカの国力や覚悟を世界にアピールし、国内でも国民の団結や支持を引き出す狙いがあるのかもしれません。

改めて、「キャッチコピー」の力を感じさせられました。

実際、私たちの身近にもキャッチコピーはあふれています。

新聞の見出し、広告に載る商品のキャッチフレーズ、SNSで拡散される投稿のタイトルなど。

ふだん何気なく見過ごしているそれらにも、人の心をつかむ工夫が凝らされています。

大切なのは、「気づくこと」。

そして「なぜ心が動いたのか」を自分なりに分析すること。

この積み重ねが、自分自身のキャッチコピーづくりにも活きてくるのです。

たとえば、お寺で発行する寺報などにキャッチコピー的な見出しを取り入れてみるのも一つの手。

読者の反応を見ることで、次に活かすヒントが得られるかもしれません。

“言葉”は人の心を動かします。

だからこそ、伝える側として、その力をもっと意識してみたいものです。

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『貧乏な人ほど自然と買ってしまうもの』

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2025/06/22戒名って何?意外と知らないルール

「戒名って、なに?」

そう思う人、実はけっこう多いんです。

よく「お葬式のときにつけてもらう名前でしょ?」と思われていますが、それだけじゃありません。

「戒名がないと成仏できないんですか?」という声もあります。

これは、ある意味で“その通り”です。

というのも、戒名とは「仏様の戒め(ルール)を授かった証としての名前」。

つまり、“仏弟子として生きていきます”という宣言みたいなものなんですね。

本来は「受戒(じゅかい)」といって、正式に仏様の教えを受ける儀式を通して授かるものです。

でも最近は、「お寺に頼むとお布施がかかるから…」と、自分で戒名をつけちゃう人もいます。

実際に「自分で考えました!」という方がいて、その戒名を見せてもらったら、

「散歩が好きだから“歩”」「歌が好きだから“歌”」といった具合に、

趣味をそのまま当てはめただけのような感じでした。

もちろん、それで気持ちが落ち着くなら否定はしません。

でも、本来の戒名って、そんなに単純なものではないんです。

住職は、その人の性格や生き方、仕事、人生観なんかをしっかり聞いたうえで、

“テーマ”をもって、一文字一文字に意味を込めて戒名を授けます。

だからこそ、戒名はただの“死後の名前”ではなく、

「仏様の弟子としての名前」、そして「もう一つの人生のスタートライン」でもあるんです。

そして何より大事なのは、お寺とのつながりがあってこそ、その戒名に“ありがたみ”を感じてもらえるということ。亡くなってから一度きりのお付き合いで「はい、どうぞ」と授けられるものではなく、普段からのご縁や関係性があって、初めて心に響く戒名になるのだと思います。

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『外見で分かる霊感が強い人!神様に守られている存在です。』

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2025/06/21自分では気づかない背中についたゴミ

他人から言われて、初めて気づくことってありますよね。

これは、私たち個人だけじゃなくて、会社や団体、お寺なんかでも同じことが言えます。

組織の中にいると、つい「どうまとめるか」ばかりに気を取られがちです。お寺もそうで、住職の考え方ややり方が、そのままお寺の空気や方向性になっていくんですよね。

特に家族経営っぽくなってるお寺だと、どうしても家族の都合が優先されたり、偏った判断になりがちです。でもこれって、例えるなら「服にゴミがついてるのに気づかずそのまま過ごしてる」ようなもの。

誰かに「ゴミついてるよ」って言われて、「あ、ありがとう」と取っても、またすぐ同じ場所にゴミがつく……。これを繰り返してたら、ずっと気づかず同じことの繰り返しですよね。

本当に大事なのは、「なんでゴミがつくのか?」「どうしたらつかなくなるのか?」を考えること。そうしないと、いつまでも同じ問題でつまづいてしまいます。

そのためにも、外部の目を入れるってすごく効果的です。第三者だからこそ見えることってたくさんありますし、自分では当たり前と思ってることが、実は改善ポイントだったりすることも。

全部を自分で抱え込もうとせずに、外部の人材や委託先をうまく使うことで、運営もだいぶラクになりますし、新しい気づきも増えます。

「同じことを繰り返すだけ」の状態から、「ちゃんと前に進んでいける体質」に変えていくには、自分だけの視点じゃ限界がありますよね。

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『パスワードに入れると運気・金運の上がる文字、数字』

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2025/06/20天下茶屋の聖天さん正圓寺破産へ

先日、大阪府内にある正圓寺さんの破産が報じられました。

その債務額は、少なくとも約6億円以上にのぼっていたようです。

敷地は約3,500坪。大阪の都市部としてはかなり広大な土地を所有しており、歴史も古くお参りに訪れる方が多いお寺でした。

しかし、不正な土地取引に関わった元住職が実刑判決を受け、その後の動向が気になっていましたが――やはり「破産」という結末を迎えてしまいました。とても残念です。

「2040年までに全国の寺院の4割が消滅する」とも言われるなか、まさに“自滅”の形で一つの寺院が姿を消したことになります。

宗教法人は、基本的に非収益事業による収入(例:檀信徒からのお布施など)に対しては非課税です。

さらに、土地や建物についても固定資産税が免除されているため、俗に「坊主丸儲け」といった誤解を招く言説も広がっています。

しかし、実際には、お布施などの収入から電気代・水道代・建物の整備費など、寺院を維持するための運営費用をまかなっています。安定した収入を得るために、別の仕事に就く僧侶も少なくありません。また、宗教法人であっても“収益事業”を行い、その収益で寺の活動を支えるケースも増えています。

ここで、あまり知られていないのが「宗教法人の収益事業に対する税制」です。

実は、宗教法人が行う収益事業にも法人税は課せられますが、その税率は一般法人に比べてやや優遇されています。

たとえば、年商が約800万円までであれば、一般法人も宗教法人も法人税率は同じ15%程度です。

しかし、それを超える部分については、

一般法人:23.2%

宗教法人:19%

と、約4%ほど宗教法人のほうが低く設定されているのです。

このように、宗教法人にはある程度の税制優遇が認められており、それを活かして収益事業を展開することは制度上も問題ありません。

ただし、この制度を“隠れ蓑”にして、道義的に問題のある事業や不透明な資金運用を行えば、信頼を失うのは当然のことです。

寺院の経営が厳しくなる時代だからこそ、制度の趣旨を正しく理解し、透明性と誠実さをもって活動を行っていく必要があります。

事業運営や資金繰りなど手を出すにはハードルが高い領域まで手を広げてしまった結果とも言えますね。

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『家に置くといい開運100均アイテム』

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2025/06/19お寺の経営代行から見えること

株式会社エータイが、6月26日に東証グロース市場へ上場するそうです。

この会社、ざっくり言えば永代供養墓を希望する人をお寺に紹介して、その分譲価格の一部からマージン(手数料)をもらうというビジネスをしています。

もちろん、そのマージンがそのまま丸々利益になるわけではなくて、墓地の造成や広告宣伝などにけっこう経費がかかるんですよね。

実際には「コンサルタント料」としてお寺の経営に関わっていく、というスタイルのようです。

こういう仕組み、じつは群馬県でも見かけるようになってきていて、永代供養墓や樹木葬の企画から販売、契約までをまるごと請け負ってくれる業者さん、けっこう増えています。

つまり、「分譲価格」や「販売費用」に外部業者の利益が上乗せされてるってことを、ある意味ではっきり言ってるようなものですね。

もちろん、それを理解した上で契約してるなら何の問題もないと思います。

でも、気になるのはここから。大事なポイントが二つあります。

一つ目は、お寺側の“経営力のなさ”。

本来なら、お寺が自分たちで考えて、地域のニーズに合った供養のスタイルをつくっていくべきなんですよね。

ところが実際は、「難しいから外に丸投げしよう」って流れがけっこう多い。

その結果、お寺の中に外部の業者ががっつり入り込んじゃって、気がつけば主導権を取られてる…なんてこともあります。

二つ目は、供養の本来の姿をお寺自らが手放してしまってるということ。

広告やチラシの手配など、一部をプロに任せるのはもちろんアリだと思います。

でも、供養の内容そのものや、現場の対応まで全部お願いしちゃうと、それはもう**「お寺の姿」ではなくなってしまう**かもしれません。

そうなると、住職としての基本的な法務スキルも衰えていくし、儀式もどんどん形だけのものになってしまう。

これはけっこう深刻な問題です。

経営の効率化、という名のもとに、本来の大事な部分まで手放してしまう。

これって、じつはお寺としては一番やっちゃいけないことなんじゃないかなと思うんです。

お寺は何のためにあるのか。誰のために供養するのか。

この原点に立ち返ることが、これからの時代にはますます大切になってくる気がします。

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『夏至(6/21)の開運アクション』

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2025/06/18逆張り思考長期目線 〜お寺経営にも通じる投資の話〜

投資をしている方なら、よくご存じかと思います。

たとえば株式の現物取引で、「株価が下がったタイミングで買う」というやり方がありますよね。

ただ、株価が一時的に下がっているならチャンスですが、下落が続いている状況で買ってしまうと、ズルズルとさらに下がって大きな損につながってしまうこともあります。

逆に、下落から上昇に転じたときにうまく買えれば、大きな利益になるわけです。

こうした考え方のひとつに「逆張り思考」というものがあります。

周りと同じことをしていては大きなリターンは得られないので、リスクを承知であえて違うことをする、というスタンスです。

ただ、ここにもう一つ大事な要素が加わります。それが「長期目線」です。

世の中の多くの人は、どうしても目先の収入や一時的な成果ばかりに目が行きがちですが、本当の成果は、長い目で見たときにどうか?という視点が欠かせません。

これは株だけでなく、ビジネスにも言えること。そして実は、お寺の運営にも当てはまります。

お寺は“ビジネスとは違うもの”と思われがちですが、だからこそ市場感覚が抜け落ちて、超長期でしか物事を見ない…ということもよくあります。

でも、いくら全体のビジョンが長期であっても、人の心って案外すぐに変わるものです。社会の流れも、流行やニュースひとつで一気に変わります。

逆張りの考え方をここで活かすなら、

・人の心理はすぐに変わるという前提を、長期的に見ておくこと

・一時のブームに流されず、自分の軸を持つこと

が大事になってきます。

…とはいえ、こうした考え方だって、やっぱり感情に左右されることもありますよね。

なので「こうすれば絶対うまくいく!」というものではなくて、あくまで冷静に物事を見るためのヒントとして、頭の片隅に置いておいてもらえたらと思います。

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『【開運】靴に〇〇を入れるだけで運気アップ!』

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2025/06/17情報発信をし続けると陥る落とし穴

ほぼ毎日のブログ投稿やYouTube配信を続ける中で、気づいたことがあります。

それは、「独りよがりになっていないか?」ということです。

ブログを始めた当初は、これまでの経験をもとに文章を書いていました。すると、それに共感してくださる方が少しずつ増え、とてもありがたく感じていました。しかし、ある時ふと思ったのです。

「これは自分のことを伝えているだけで終わっていないか?読者や視聴者にとって、どんなメリットがあるだろうか?」

たとえば──

「今日は○○がありました。そこで私が感じたことは○○です。私はこんなことをしました。○○とはこういうことです。」

こういった発信は、自分をよく知ってくれている人にとっては興味を持って読んでもらえるかもしれません。でも、私のことをよく知らない人にとっては、単なる“自己承認欲求の発露”のように受け取られてしまうかもしれない。

そう思うようになりました。

もちろん、発信には段階がありますし、すべての人に一律に当てはまる話ではありません。けれど、自分の発信が「ふうん、そうなんだ」で終わるのか、「なるほど、自分にも関係あるな」「これ、使えるかも」と思ってもらえるかどうかの違いは大きい。

共感だけでなく、「役に立つかどうか」。

そこまで想像しながら発信することが、やはり大切なのだと感じています。

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『体に邪気がついた人の特徴』

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2025/06/15「負けても応援される力」ハルウララのブランド戦略から学ぶこと〈2025年6月715日読売新聞あれから〉

113連敗した競走馬・ハルウララ。

「負け続けても懸命に走る姿」が話題を呼び、リストラ世代の希望の星として大ブレイクしました。

実は、ハルウララより連敗記録が多い馬もいました。しかし、高知新聞の記者がハルウララの記事を書いたことで注目が集まり、人気ジョッキー・武豊騎手の騎乗も話題に。競馬場の売上もぐんと伸びたのです。

負けても応援される──

それがハルウララのブランド力でした。

「判官びいき」という言葉があります。

強い者よりも、弱さを持つ者に心が惹かれる。

それは、他人の姿に自分の弱さが映るからかもしれません。

“弱さ”は時に、特別感や物語性を生み出します。

けれど、それは自ら前に出るというより、静かに佇む中で存在意義を放つもの。ただ、それを“誰かが見つけてくれるのを待つだけ”では、宝くじを待つようなもの。

もどかしい時間が過ぎていくだけです。

だからこそ、自ら情報を出し続けること。

それが、特別感を伝え、ブランド価値を高める戦略の一つになります。

これはお寺にも通じる話です。

お寺業界の現状や価値を伝え続けることこそ、存在意義を示す大事な情報発信だと考え、自分の記録としての現在の状況を常に発信し続けています。

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『この色の服組み合わせると破産確定!』

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2025/06/14インプットとアウトプットの間

梅雨に入り、雨がうっとうしく感じる季節になりました。

しかし、雨が降らなければ降らないで、私たちの生活に大きな影響が出ます。

作物が育たなかったり、貯水ダムの水位が下がって放水制限がかかると、日常生活にも支障が出てきます。

実は、YouTubeでの情報発信も「水」に似ています。

世の中で求められていることや、今どんなトレンドがあるのかを探りながら、新しい情報や自分の知らなかったことをインプットする。

でも、それをそのまま垂れ流すのではなく、まるでダムに貯めた雨水のように、自分の中でしっかりと貯水し、必要なタイミングで発信=放水していくのです。

私たちの元に届く水道水は、いくつものフィルターを通してろ過され、安全な状態になっています。

同じように、YouTubeで発信する情報も、仕入れた内容にウソや誤りがないかをしっかり精査していくことで、その「精度」を高めていきます。

この情報を“人に伝える”という行為自体が、自分の知識を深く定着させ、インプットのスピードをどんどん加速させてくれます。

さらに、日常生活でのちょっとした出来事や、周りの人との会話の中にも、発信のヒントや“深み”が潜んでいます。

そうした日々の積み重ねが、やがて他にはない、自分だけの“濾過された水”=発信内容になっていくのだと思います。

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2025/06/13残り物に弱い心理状態

今週は出張が多い一週間となりました。10日(火曜日)は埼玉県草加市の霊園で四十九日法要。12日~13日は船橋市での通夜と葬儀。そして、14日(土曜日)は埼玉県越谷市での通夜が予定されています。

なお、15日は天明寺で葬儀があるため、越谷市での葬儀は弟子に代わりに行ってもらうことになっています。

高速道路での往復が続き、なかなかゆっくり食事をとる時間もありません。そのため、コンビニやパーキングエリアでパンなどの軽食をとりながら運転することもしばしばあります。

そんな中、あるパーキングエリアでたった一つだけ残っていたクリームチーズパンを発見。

「一つだけ残っているなんてラッキーだ!」という心理が働き、思わずすぐに購入してしまいました。

果たしてこれは正しい行動だったのかどうかは分かりません。お店によっては、あえて個数を少なく見せて購買意欲を高める販売戦略をとっている場合もあるかもしれません。

「考えすぎかな」と思いつつも、そのたった一つだけ残っていたクリームチーズパンのおいしさを噛みしめながら、「やっぱりラッキーだったな」と一人で満足していました。

最近、効率の良い行動を取ろうと考えているため行列は全く並ばず、空いているお店に入ったり、あえて時間をずらすように心がけています。

考えることは皆同じようなことかな?と思い、正攻法ではない裏をかく行動が功を奏することもあります。

ただし、失敗もありますね。

※YouTube更新しました! 『お金に愛されるお財布の浄化方法』

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2025/06/11影響力を味方にすると自分の主張ができる

言いたいことを言うには順番がある

自分のしたいことをやったり、言いたいことを言ったり──それって「勝手にやればいいじゃん」と思うかもしれません。

でも、実は順番があるんです。

ただ思いついたまま発信しても、誰も見向きもしないし、聞く耳を持ってもらえないことも多い。

たとえばお釈迦様のように、この世の道理や命あるものの無常を悟り、人々を導くような素晴らしい教えを伝えられる方なら、自然と多くの人が耳を傾けます。

それはもう、圧倒的な存在感と信頼があるからです。

でも、私たちが普通の場面で、ただ大勢に混じって自分の意見だけ言い出してもなかなか聞いてもらえません。

むしろ「なんかうるさいな」と思われて終わることも。

もちろん、じわじわと自分の考えを広めていくという方法もあります。

でも現実には、時間も人数も限られているわけです。

ベンモウの丸儲けチャンネルのYouTube発信もまさにそう。

広く知ってもらえなければ、独りよがりな発信になってしまうリスクがあります。

そこで大事なのは、相手の立場に立って考えること。

「自分だったらどんな動画なら興味を持つかな?」「どうすれば最後まで見てもらえるかな?」

まずはYouTubeの市場にある再生率の高い動画をよく見て、その中にベンモウ独自のオリジナリティを加えてチャンネルを育てていく。

そのうえで、今の世の中にあふれているウソや偽物をしっかり指摘していく。

そうすれば、自然と興味を持ってもらいながら、視聴者にちゃんと伝えたいことが届いていく。

結局のところ、正しいことを言ったり、自分の考えをしっかり発信したりするには「影響力」を持つことが重要だということですね。

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『知らないと危険!縁切り神社の恐ろしいパワー』

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2025/06/10お葬式はお金がかかる!という大きな勘違い

最近、「葬儀をしない」というご家庭が増えていることは、皆さんもよく耳にされているでしょう。その理由の一つに挙げられるのが「お金がかかるから」というもの。

しかし、これは大きな誤解なのです。

現代では冠婚葬祭すべてが簡略化され、規模も縮小する傾向にあります。それ自体は本人や家族の意志で選択するのであれば良いのですが、「お金がかかるから」という理由だけで家族葬など極端に簡素な形を選ぶのは、かえって無駄な出費を招くこともあります。

そもそも、葬儀は何のために行うのでしょうか。

それは、亡くなった方と縁の深い方々にお別れの場を提供すること、そして継承者(家やお墓を守る人)が誰なのかを明確に示す場でもあります。

「義理で来てほしくないから」と、亡くなったことを誰にも告知せずに済ませてしまうと、後日になってから自宅に多くの方が弔問に訪れるという事態になりかねません。そうなると結果的に、対応に追われ、かえって大きな手間や費用が発生することもあるのです。

それならば、きちんと葬儀式を執り行うほうが良いのです。

また、葬儀に参列する方は手ぶらでは来ません。香典を期待してお知らせするわけではありませんが、礼を尽くすという意味では、きちんと周知し、場を設けることが大切です。そして葬儀を終えた後は、自分が参列していただいたご縁を大切にし、今度はその方のお宅で不幸があった際には同じように弔問に赴く。この循環がとても大切なのです。

その後に親しいお付き合いが続くかどうかは別として、礼節を重んじた行動は、やがて自分や家族を守ることにもつながります。

※YouTube更新しました! 『死後の世界について』

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③Facebook成功する寺院運営(オンライン会員限定) 

天明寺の実践的な内容と具体例、ベンモウの考え

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④X(ツイッター)毎日の名言・丸儲け住職YouTube内容のまとめ 

⑤インスタ 人間関係とお金に関する悩み発信 

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⑥note 現代のお寺事情

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1人、武術をしている、、「後の世界につい 町下について 全 部 お お教えし えします ます す」というテキストの画像のようです

2025/06/09掲示板見て電話したんだよ!

つい先日のこと、夜中の12時半に一本の電話が鳴りました。

こんな時間なので「これはきっとお葬儀の連絡だな」とピンときました。

でも、電話に出て最初に飛び出したのは

「掲示板見て電話したんだよ!」 という言葉。

「え、夜中の散歩中に見たのかな?」と思ったんですが、そうではありませんでした。

お電話の主はご近所の方らしいのですが、私は今までお会いしたことがありません。

よくよく話を伺うと、お父様が亡くなられ、急いで天明寺の電話番号を探してかけてきたとのことでした。

実は、天明寺では少し前から

「火葬代や棺、骨壺から霊柩車の手配などの葬儀料金とお布施・戒名などを含めたセットプラン」 を掲示板に貼り出しています。

というのも、

「葬儀って全部でどのくらいかかるの?」「葬儀社はどこに頼めばいいの?」

という声をよく耳にしていたからです。

そこで、天明寺が窓口になって葬儀社さんも手配し、ワンストップで引き受ける 仕組みを用意しました。

掲示板にもその内容を分かりやすく載せていたんですね。

お電話くださった方は、毎日犬の散歩のときに掲示板を見ていた そうで、しっかり覚えていてくださったとのこと。

電話でもとても親しみやすくお話しされていました。

「お寺が料金やお布施をまとめて案内するなんてどうなんだろう?」と感じる方もいるかもしれません。

でも実際は、お寺が窓口になると話がスムーズに進みますし、檀信徒さんにとっても安心感があるのです。

必要に求められて提案してみることも檀信徒とのコミュニケーションの一つですね。

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『 お葬式・永代供養・法事のお金について』

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2025/06/08クレームを言われるとうれしくなる

クレームを言われるとうれしくなりませんか?

「えっ、そんなわけないだろう!」というでしょう。

でも、そのクレームが実は自分では気づけなかったニーズを教えてくれることがあるのです。

たとえば、新しいサービスを思いつき、試行錯誤の末に商品やサービスとして提供し始めたとします。

しかし、そのサービスの「良かれと思っていた部分」が、逆に大きなクレームにつながってしまうことがあります。

これこそが大発見なのです。

市場のニーズはリサーチしているつもりでも、自分自身にも、従業員にも思考の偏りはどうしてもあります。

そして、その偏りは自分で意識して修正しようとしなければ、なかなか修正できません。

なぜなら、どうしても「自分の思い通りにしたい」という自己満足感が入り込んでしまうからです。

そんな状態のときにガツンとクレームを言われた瞬間は、正直悔しいものです。

しかし、悔しいだけで終わらせてはいけません。

その内容をどう役立てるかが大切なポイントになります。

お寺の場合、クレームはあまり多くはありませんし、住職に直接伝えられるものは比較的大きな内容のことが多いものです。

場合によっては、住職ではなく従業員に伝えられることもあります。

そのようなクレームが表面化するまでに時間がかかることも珍しくありません。

だからこそ、受け止めたときにはチャンスだと捉えて、しっかりと改善につなげていきたいものです。

ただ、クレームを言われているときにニコニコするのは要注意ですね。

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『これだけは夜中に絶対やらないで!悪霊を引き寄せてしまう行動7選』

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2025/06/07お布施を「支払う」という言葉への違和感

自分の属している業界には、いわゆる“業界言葉”というものがあります。

専門的なニュアンスが込められているため、ほかの業界の方から見ると、少し違和感を覚える表現もあるものです。

たとえば、お寺業界であれば「お布施を支払う」という言い方がそれにあたります。

もし、少しへそ曲がりな住職であれば、きっとこう言うでしょう。

「お布施は“支払う”ものじゃないだろう!」と。

実はこれ、お寺業界ではちょっとした“禁句”なのです。

なぜなら、お布施とは 「施すもの」 だからです。

お布施には 「料金」や「価格」 という概念はありません。

そこには、感謝の気持ちを込めた「施し」や「御礼」 としての意味合いが含まれています。

現代社会では、モノの売り買いが当たり前となっており、どんなことにも「料金が発生する」と考えるのは、ごく自然なことかもしれません。

しかし、本来 「お布施」とは「高貴な布を施す」という行為に由来する言葉 です。

私はその本来の意味を忘れず、「施し」を受けるにふさわしい僧侶でありたい と、日々心がけています。

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『家の水回りに全てに〇〇をかけると金運が爆増する』

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2025/06/06ブログのネタって、すぐそばに

気がつけば、ほぼ毎日ブログを書き始めて3年が経とうとしています。

最初のころは、「さて、何を書こう…」と半日悩んでいたこともありました。

でも続けていくうちに、「テーマを一つ決めて書いたほうがいいな」と思うようになって、天明寺の住職になってからのことや、自分自身のことを、過去を振り返りながら書くようになりました。

そのとき役立ったのが、撮りためていた写真たち。

デジタルで保存してある写真を見返すと、その時の気持ちがふっとよみがえってきて、文章のヒントをくれるんです。

人の気持ちって、日によって、季節によって、本当に変わりますよね。

その「変化」をそのまま書いてみるのも、ひとつのネタになるんだなと感じています。

たとえば、昔こんなことをしていたなぁって思い出して、当時どう思ってたかを書いてみる。

そして、今の自分はそれをどう感じてるのか。

その違いを書くだけでも、十分ブログのネタになるんですよね。

「成長したなあ」と思うこともあれば、「あの頃はできてたのに、今はできてないな…」なんて反省することもあります。

でもそれも全部、自分の記録。残しておくと、あとで読み返したときに気づきがあったりします。

結局のところ、「ネタ探し」っていうよりも、日々の経験の中にある“気づき”を見つけて、それを言葉にするだけなんです。

それが誰かの心に届いたり、何かのヒントになったりすれば、もうそれで十分じゃないかなと思っています。

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2025/06/05YouTubeが紡ぐご縁

最近、天明寺にお参りに来られる方が、日に日に増えてきています。

特に土日や祝日は賑わいを見せていますが、平日であっても御朱印を求めに来られる方や、お守りをお求めになる方、さらには永代供養などのご相談で訪れる方もいらっしゃいます。

そんな中、先日はYouTubeの視聴者の方からのご依頼で、葬儀をお勤めする機会がありました。

「家族が亡くなり、どうすればよいか分からず、思わず連絡してしまいました」というのがご依頼の背景でした。

人の死は、いつ訪れるか分かりません。

たとえ長く病床に伏していたとしても、いざその時が来ると、気持ちの整理がつかず右往左往してしまうこともあります。

だからこそ、そうした方々に少しでも心の平穏をもたらし、大切な人の旅立ちを悔いなく見送るお手伝いができるようにと、動画で供養の仕方や心構えをお伝えしています。

YouTubeがつないでくれるご縁に、地域の境界はありません。

『丸儲け住職チャンネル』では、仏教の教えや供養の心を通じて、どこに住んでいる方にも寄り添える存在でありたいと願っています。

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『絶対に貧乏にならない隠れ金持ちになれる習慣、特徴◯選』

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2025/06/04長嶋茂雄さんに学ぶ、“忘れられない言葉”の力

長嶋茂雄さんが89歳で亡くなりました。

昭和・平成・令和と、時代を超えて愛された“ミスター”。一流の野球選手であり、名物監督でもあり、そして何より、名言(迷言?)の宝庫でしたね。

長嶋さんといえば、やっぱりあのフレーズ——

「いわゆるひとつの○○ですね」

なぜか何度も言っちゃうこの“いわゆるひとつの”がクセになる。中身があるような、ないような、でも聞いてて思わず笑ってしまう。これぞ“長嶋節”という感じです。

他にも、

「ボールが止まって見えたんですよ」

「アウトかセーフかって? うーん、いわゆるひとつの微妙なところですね」

「バットを振るというか、スパーン!って感じですよ」

……もう名言なんだか迷言なんだかわかりませんが、なぜか耳に残るんですよね。

たぶん、“うまく言おう”とせず、そのまま口から出た言葉だからこそ、印象に残るのだと思います。

ベンモウ個人としては、選手時代よりも監督としての長嶋さんの姿が印象的でした。

試合中に誰よりも熱くなって手を叩いたり、選手に声をかけたり、時にはインタビューでとんでもないコメントを残したり…。でも、それが憎めない。むしろ“ミスターらしさ”として、ファンはあたたかく受け入れていました。

言葉って、上手いかどうかよりも、人柄がにじみ出るかどうかが大事なのかもしれません。

そう考えると、長嶋さんの一言一言って、キャッチコピーの参考になる宝庫だったんじゃないかなと思うのです。

たとえば…

「正確さ」よりも「印象に残ること」

「理屈」よりも「空気ごと動かす何か」

「言葉」よりも「人そのものが発する力」

こうしたことを、長嶋さんは自然体で教えてくれたように思います。

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『【最重要】お墓の意味とは』

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2025/06/02洗濯していない服に宿る気

皆さんは毎日、着た服を洗いますか?

実はベンモウ、時として“洗濯しない”ことがあります。

「えっ、臭い!」「汚い!」と思った方、大正解です。でも、洗濯しないには理由があるんです。

もちろん、下着などは毎日きちんと洗濯します。出張や旅行でうっかり忘れてしまったときは、仕方なく同じものを着ることもありますが……それはさすがに臭うかもしれませんね(笑)。

しかし――

法衣や袈裟は、ほとんど洗いません。

夏物・冬物に分かれているものは、季節ごとにクリーニングに出しますが、一年を通して着用する麻の法衣や袈裟は、今まで一度も洗濯もクリーニングもしていません。

「なぜか?」

それは――法衣や袈裟には“気”が宿ると考えているからです。

真言宗における「修法」と呼ばれる供養法では、導師がご本尊の三昧(さんまい)に入り、その御仏の境地に達することがあります。あるいは、天部尊を操る役割を担うこともあります。

この修法を繰り返すことで、自身に降りかかる魔を払い、福を招く感覚が自然と身につきます。そして、願いの成就を求める方の「想い」をご本尊さまに届ける、仲介者としての役割を果たすことになるのです。

そのとき身にまとう法衣や袈裟は――

ただの衣ではありません。

そこに染み付くのは、日々の香り、ご本尊さまのご加護そのもの。

しわや汚れも、修法を積み重ねてきた証なのです。

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『金運・運気の上がるポーチ、下がるポーチの色と柄』

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もちろん、下着などは毎日きちんと洗濯します。出張や旅行でうっかり忘れてしまったときは、仕方なく同じものを着ることもありますが……それはさすがに臭うかもしれませんね(笑)。

しかし――

法衣や袈裟は、ほとんど洗いません。

夏物・冬物に分かれているものは、季節ごとにクリーニングに出しますが、一年を通して着用する麻の法衣や袈裟は、今まで一度も洗濯もクリーニングもしていません。

「なぜか?」

それは――法衣や袈裟には“気”が宿ると考えているからです。

真言宗における「修法」と呼ばれる供養法では、導師がご本尊の三昧(さんまい)に入り、その御仏の境地に達することがあります。あるいは、天部尊を操る役割を担うこともあります。

この修法を繰り返すことで、自身に降りかかる魔を払い、福を招く感覚が自然と身につきます。そして、願いの成就を求める方の「想い」をご本尊さまに届ける、仲介者としての役割を果たすことになるのです。

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ただの衣ではありません。

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2025/06/01note更新しました!

結婚観について皆さんはどうお考えですか?

「結婚できないのですが、どうすればよいですか?」に仏教が出す意外な答え|鈴木辨望(すずきべんもう)@寺院再生専門家

2025/06/01YouTube更新しました!

昨日の大予言に続き、ラッキーで運気が上がる漢字についてランキング形式でお話ししております。

十干十二支を紐解くて傾向がわかりました。

どうぞ、参考にして下さい。

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『6月に運気の上がる漢字10選』

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2025/05/31単立宗教法人に迫る「おいしい話」

「単立の宗教法人になりたい!」

「もうどこの宗派にも属したくない!」

そんなふうに考える宗教法人の代表者や僧侶は、実は少なくありません。

たしかに、宗派という“被包括法人”の傘下に入る最大のメリットは「守られること」です。組織としての構成がしっかりしており、教義や儀礼の基盤も整っているため、所属するだけで一定の信頼と安心感を得られます。

しかしその一方で、宗派という枠の中では、はみ出した行動をとると“浮いて”しまいます。

安定や結束、そして「和を乱さない」ことが重んじられるため、目立った行動には必ずといっていいほど批判が集まります。まさに――

出る杭は打たれる!

たとえば最近では、SNSでの発信についても、宗派から「節度をもって行うように」と通達がありました。この“節度”というあいまいな言葉が曲者です。人によってその基準はまちまちで、「これはやりすぎ」「これはセーフ」など、さまざまな見方が生まれます。

当然ですが、誰かの口に“壁”は立てられません。うわさや陰口はあっという間に広まってしまいます。結果として、宗派に属することのメリットを感じるというより、「触らぬ神に祟りなし」状態になりがちなのです。

たとえば天明寺が所属する豊山派(ぶざんは)も、決して風通しが悪いとは言いませんが、組織としての規模が大きくなると、どうしても「声が届きにくい」「融通がきかない」といった感覚を抱く場面もあります。

そんな現状から、「いっそ単立宗教法人になって、自由にやりたい!」と思う方がこれからますます増えていくのではないかと感じています。

しかし、ここには大きな落とし穴も――。

単立宗教法人になるということは、宗派に支払う上納金もない代わりに、宗派や本山という“後ろ盾”を自ら手放すということ。言い換えれば、すべての責任を自分で負う覚悟が必要です。

さらに、知らぬ間に思わぬ人物と関わりを持ち、気がつけば犯罪や詐欺に巻き込まれていた…

なんてことも、現実に起こりうる話です。

単立の道は、自由と引き換えに“孤独”と“自己責任”が強く求められる道でもあります。

「おいしい話」に見えるかもしれませんが、甘いだけではすまされません。

宗派に属することの息苦しさと、単立で活動することの危うさ。

どちらも知った上で、あらためて自分の宗教活動のあり方を見つめ直すことが大切ですね。

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『6月の大予言』

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2025/05/30宗派からぬけて自由になりたい!

中外日報の記事

―臨済宗妙心寺派は20日付で、包括被包括の関係を廃止した栃木県大田原市の雲巖寺の原宗明住職(師家)を懲戒規程に基づき「単立を企てた」として僧侶の身分を喪失させる擯斥(ひんせき)とした。これに伴い同派専門道場の雲巖寺は専門道場からも除外された―

「擯斥処分」とは、妙心寺派における僧籍が抹消されたことを意味します。宗派に属する僧侶としての資格を失う、非常に重い処分です。

さて、雲巌寺といえば、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMでも紹介されたことがありました。吉永小百合さんを起用したその映像を見て、「一度行ってみたい」と思った方も多かったことでしょう。実際、その影響で参拝者が増加したとも言われています。

雲巌寺は、禅の修行道場として知られており、一般の方が堂内に立ち入ることはできませんが、境内の参拝は自由に許可されています。

今回、擯斥処分に至った背景には、「単立寺院化を企てた」との報道があります。具体的な事情は明らかになっていないため推測の域を出ませんが、宗派内の役職を廻る人事の問題や、宗派に納める「賦課金(ふかきん)」と呼ばれる上納金に関する意見の対立があったのではないかとも考えられます。

また。あいつを出世させた!あいつが気に入らない!など一般社会でもよくある出世競争なども引き金になるケースもあります。

単立寺院になるメリットとしては、宗派への上納金が不要になることや、宗派の規定に縛られずに独自の宗教活動が行えることが挙げられます。一方で、宗派の名を冠することができなくなり、弟子の教育を宗派に委ねることもできなくなります。また、他の妙心寺派の寺院との連携や支援を、表立って受けにくくなるというデメリットもあります。

こうした問題は、どの宗派においても起こりうるものです。しかし、宗派を離れても「宗教法人」としての活動は法律上まったく問題ありません。むしろ、相当な覚悟と決意をもって選ばれた道なのでしょう。

今回の処分が公に発表されたことは、宗派の内情が外部に示されるという意味でも、インパクトをもって受け止められました。

でも、自由になりたい!という気持ちは宗派に所属しているお寺の住職は誰しも持っているものですよ。

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『6月の宝くじ最強購入日』

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2025/05/29なるほど!と気づかされる、気持ちの変化

契約が進んでいた永代供養堂で、思いがけない新たな動きがありました。

「納骨堂じゃなくて、お墓に納めたい」

「樹木自然葬に変更したい」

「お墓そのものを永代供養してほしい」

こんなご要望が寄せられたんです。

年齢を重ねるにつれて、考えや気持ちが変わるのはごく自然なこと。仏教でいう“無常”という言葉がぴったりですね。世の中そのものの変化というより、流行やまわりの影響で心が揺れるのが人間の感情です。

もちろん、そのときどきの気持ちに従って行動して、良い結果につながれば一番ですが、現実はそう簡単にはいきません。他人の一言や空気に押されて、自分の本音とは違う決断をしてしまうこともあります。そして、そんな“本意じゃない選択”は、あとになって後悔を残すことも少なくないんですよね。

たとえば、永代供養の契約書は「いったん決めたことを感情のブレでひっくり返さないため」の役割を果たしてくれます。でも一方で、「あとから変更したくなる可能性」も見越して、少しゆとりのある設計にしておくことは、優しさというより“変化に対応できる仕組み”とも言えます。

つまり、心が変わることを前提に考えておく。それがこれからの供養のかたちをつくっていくヒントになるのかもしれません。

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『絶対に行ってはいけない神社仏閣(大阪編)』

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2025/05/28ん~ん、悩ましい?

納骨堂、残りわずか——新たな造成を検討中です。

現在、天明寺の樹木葬墓のある場所には、かつて御影石の納骨堂が設置されていました。しかし、収納数が限界を迎えたため、数年前に**新たな納骨堂「永代供養堂」**を造成しました。

この納骨堂はロッカー型で、全部で210区画。一区画につき3体まで納骨可能です。

分譲開始は今からおよそ3年前。特に生前にご予約される方が多く、おかげさまで現在は残り21区画となりました。つまり、全体の90%がすでに契約済みという状況です。

先日、納骨堂の施工を担当してくださった業者さんにもご相談し、新たな造成を検討しています。

これまでの納骨堂は建物の側面に沿って配置していましたが、今後は中央に空いているスペースを活用して設置する計画です。ただ、悩ましいのはロッカーの向き。スペースを有効に使いつつ、参拝のしやすさも考慮しなければなりません。

「なるべく多くの方に利用していただきたい」——今後の設計を慎重に進めていく予定です。

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2025/05/27漢字が違います!

皆さんは、自分の名前に使われている漢字にこだわりを持っていますか?

戒名を書く際によく使う「寿」や「壽」。実は、性別や年齢などによって、この文字をあえて使い分けているケースは少なくありません。歴史あるお寺さんの過去の戒名帳を見ていくと、歴代の住職がその時代や人物に応じて「寿」と「壽」を使い分けていたことがわかります。

また、「寿」の字がさまざまな字体で描かれた「百寿図(ひゃくじゅず)」というもがあります。

これは、その名の通り、100種類の異なる「寿」の字を表現した図で、長寿の祝いやめでたい席でよく飾られます。

ところが、現在のデジタル環境では、「寿」と「壽」くらいしか表示されないことが多く、アナログで使われていた文字の多様性が反映されていないという“盲点”にも気づかされます。

同じように、「徳」と「德」、「高」と「髙」なども、表記が違えば画数も異なるため、姓名判断や戒名においては慎重に選ばなければなりません。

さらに「吉」という字も、士か土かで意味が変わるとされることがあります。武士に使われる「士」と、農を表す「土」。しかし、実際の漢字の成り立ちから見ると、「吉」は「口」の上に「士」が乗っており、「土」は関係ありません。

ちなみに、牛丼チェーンの吉野家では、「土に口」の「吉」を採用していますが、これは「土にこだわった食材を提供している」という企業の理念を反映しているそうです。

かつて新字体と旧字体をよく確認せずに戒名を書いたところ、“字が違います!”とご指摘を受けたことがあります。そこで改めて、漢字に込められた想いや、その家の考え方を深く受け止めることの大切さを痛感しました。

戒名に限らず、名前に使う漢字には人それぞれの祈りや願いが込められているもの。だからこそ、たった一文字でも大きな意味を持つのです。

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2025/05/26きあいだ!気合いだ!氣合いだ!

皆さん、「気合い入れるぞ!」っていう瞬間、ありますか?

有名なのは、元プロレスラー・アニマル浜口さんの「気合だーっ!」。あの叫び、耳に残りますね。¥

人それぞれ、気合の入れ方は違うと思いますが、昨朝(令和7年5月25日)の毎日新聞の社説で、プロ野球・巨人軍の田中将大選手のグローブには「氣持ち」という文字が刺繍されていると紹介されていました。

「氣」と「気」には、細かいニュアンスの違いがあります。

「氣」の中にある「米」の字。

これは、「八十八の手間をかけて届けられる」という、稲作文化と深くつながっている日本ならではの意味が込められています。お米はエネルギーの源。それを表しているんですね。

そして「氣」は、元氣・勇氣・覇氣…のように、エネルギーが外に向かっていくような力強さがあります。

一方、今よく使われる「気」という字。

こちらは、中に「〆(しめ)」のような形があって、エネルギーを内にとどめておく、閉じ込めるようなニュアンスもあるとか。

そう考えると、

「やる氣」は、自分のパワーを外に向けてぶつけるイメージ。

「やる気」は、自分に言い聞かせて内側から奮い立たせるような感じ。

漢字の旧字と新字を使い分けることは、お寺の住職はよくしていることです。

文字の画数だけでなく、その中に含められた意味を知り、漢字を使いこなすことが、日本の伝統的価値観の継承とも考えられますね。

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2025/05/25位牌を神棚に!どう考える?

法事で伺ったお宅でのことです。

ご自宅で法事を行う際、専用の棚を設けて、その場所に故人の位牌を安置しているというのは、よく見られる光景です。

ところが、先日伺ったお宅では、故人以外のご先祖の位牌が「神棚」に置かれていました。

神棚に大日如来を安置しているお宅の例をお話しましたが、これは「自宅を守ってくださる」という目的であれば、大正解です。

しかし、神道の“ケガレ”を意識すると、神棚に位牌を置くというのは間違いといえます。

そうなると、仏壇と神棚を厳密に分けるのではなく、目的別に区別する方が良いと考えます。

・亡くなった方やご先祖を供養・回向するための壇(仏壇・回向壇)

・生きている私たちの心を整え、家を守っていただくよう願いを伝える壇(神棚・祈祷壇)

といったように、それぞれの“役割”で捉える方が、今の生活感覚には自然に合っているのではないでしょうか。

本日、配信した動画「神社とお寺の違い」でも、やや私見の強い内容ではありましたが、多くの日本人が持つ感覚と照らし合わせれば、決して的外れではなかったと考えています。

実際に、「お寺でいただいた御祈祷札やお守りを仏壇に納めている」「神様も仏様も一緒でよいと考えている」といったご家庭も少なくありません。

一方で、「厄除けは神社でするもの」「神社での葬儀はありえない」といった意見も根強くあります。

しかし現実には、お寺で厄除けや諸願成就のご祈願をされる方も多くいらっしゃいますし、神道の葬儀である「神葬祭(しんそうさい)」も、神主さんによって執り行われています。

ただし、神社の境内に「お墓」を設けることはありません。

これは、神道における“穢れ(けがれ)”の考え方が背景にあります。

死や血に対する忌避意識は、神道と仏教を分ける大きな思想的なポイントの一つです。

神様も仏様も大切にする「神仏習合的」な姿勢は、ある意味で日本人らしい柔軟な信仰の形だと思います。

しかし一方で、民間信仰としての「死に対する穢れ」の感覚は、やはり今も大切にしたほうがよいのではないか――そんなふうにも感じています。

皆さんは、どうお考えになりますか?

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