「寺離れ」という言葉が、よく聞かれるようになりました。社会に対するお寺の需要が少なくなっているということでしょう。よく使われる言葉というのは、社会の情勢が色濃く反映されているからです。
天明寺はそのような現代に逆行するように、檀信徒数が急増しております。
寺は住職の色に染まるものです。現住職が入寺した当時は檀家が二十数軒でした。
奇跡的にこの荒れ寺を再興した物語をYouTubeさせていただきます。ご覧下さい。