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千年続くお寺を目指して

2024.05.14

生老病死は自然なこと

我々人間は当たり前のように当たり前の日常を生きています。
この当たり前の中に身を置いているからこそ変化を嫌い、楽を求め続けます。
そして、その変化が起こった時に感情が揺さぶられ、苦しみや悩みが生まれます。
だからこそ変化のない状態で常に居続けたいと考えてしまうのです。
しかし、変化がなく毎日同じような状態に満足できるかといえば決してそうではなく、非日常や刺激のあることに興味を持っていくのです。
人間は合理的に生きたいと思う一方で常に感情に左右されてしまいます。
運動しなきゃ!と考える一方でだらだらした生活をしてみたり。
早く寝なきゃ!と考えていても夜更かしをしてみたりといった具合に自分の行動を完全にはコントロールできません。
これを改善するのはあらかじめ用意されたプログラムや計画を実行するしかありません。自分だけでは出来ないのだから他人と一緒のするか、行動を制御する仕組みに自分を入れ込むかです。
ルーティンワークはその一つの例ですね。ルーティンになるまでの状態は不確かで気持ちや状況に左右されていてもルーティンになると自然と行動がついて行きます。
行動と感情は自分でも操ることが難しいのですね。
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1人、武術をしている、、「生老病死は 怖がるもの ではない。 屋」というテキストの画像のようです

PROFILE

住職 鈴木 辨望
住職 鈴木 辨望
真言宗豊山派天明寺住職
大正大学文学部を卒業、同大学院修士課程修了。文学修士を取得。
真言宗豊山派総本山長谷寺研修所を終了後、天明寺の住職に専住する。
「千年続くお寺を目指して」日々奮闘。

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