一度目は肉体的な死。
二度目は故人のことを誰も話さなくなった時。
かつて作家でラジオパーソナリティの永六輔さんがお話していました。
ベンモウはそう思っています。
葬儀やご法事がどんどん簡略化していく中で、より多くの方に故人の思い出を共有する時間が大切だと感じています。
「オレは生前のことを知らない!」
同じ時代を生きていなくても、生前、故人と関係を紡いでいなくても、周りの方から話を聞くことができます。
思い浮かべた笑顔や好きだった食べ物、一緒に行った場所など、思い出を自分のものだけにせず、伝えることで自分もその時の気持ちを振り返ることができますね。
YouTubeで詳しくお話ししています。
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